「現場モンスター」という存在の経緯
身内ネタのように使っていた「現場モンスター」という言葉が、最近多くの人に認知されるようになってきました。仲間内でふざけて使っていただけであれば問題はないのですが、「響木家」という響木アオというVtuberのファン名称と合わせて使われることが多く、その中でよくない誤解を生みだしていく可能性を危惧し、一度整理してお伝えしたいと思います。
一言でいうのであれば
「現場モンスターの面々に響木家が多かっただけで、「響木家=現場モンスター」ではない」
ということになります。
経緯
1、響木アオは2018年から多くのイベントを行っており、ファンの一部はその多くに参加していた。
2、最近はほかのVtuberのイベントも増えてきたが、そのイベントにも響木家は参加していることが多かった。
3、AZKiの1stライブにも同じ面々が参加していた。
4、その様子をみていた AZKiのマネージャーであるツラニミズが
「響木アオちゃんも現場多いから現場モンスターだし、あそこのファンの皆様も現場モンスターみたいなとこありますよね」と発言
これは悪い意味ではなく、経験値があるね!的な意味合いでした。
5、その後Vtuberのイベントの後に集まって飲みをしてるときに、「#現場モンスター」というタグをつけあとて遊んだりしていた。
6、Vtuberのイベントがあるたびに色々参加していると
「私も終わった後一緒に飲みたい!」
「オフ会みたいに集まるなら参加していいですか?」
という感じで絡む人がどんどん増えていった。
7、「○○ちゃんのファンサーバー」などはあるが「Vtuberのイベントなら色々行くよ!」という人たちで集まり、情報共有したりするサーバーは知っている限り無かったので、それを作ろうと話になり、そのディスコードサーバーの名前を「現場モンスター」という名前にした。
8、その後もイベントで出会った人やツイッター上で「一緒にお話しできる人いませんか?」「オフ会などあれば参加したいのですが!」という人にも声をかけて、サーバーで情報共有したり、同じイベントに参加する人たち同士で連絡しやすいようにしている。
つまるところ
もはや響木アオちゃんガチ勢だけではなく、ほかの各方面のファンもたくさん集まってきています。
現場モンスターサーバーを運営する意義
参加しているメンバー全員がどう思っているかはわかりませんが
私はこういう意義をもって運営の片棒を担いています。
○イベントの情報を互いに見落とさないようにする
ちなみにサーバーに入ってきたイベントの情報はここにまとめてあります。
カラオケ版はこちらです。
○イベントの前後に一緒に時間を潰せるメンバーを見つけられる
○友人のキャンセルなどで浮いてしまったチケットなどを共有できる
○イベントが終わったあとに一緒に飲み会ができる
などがあります。
かといって、別に大きな派閥として幅を利かせたいとかってつもりはないし
それこそチケットを買い占めたいとかそういうのをするつもりもないです。
初のイベント参加で「何準備すればいいかもわからない」みたいな人たちのサポートでもありたいし
歌のときの「はい!!!はい!!!」みたいな声を率先して出して、盛り上がりに貢献したいなとも思っています
飲み会の写真ばっかり上げて陽キャっぽいとか思われそうですが
ただただ純粋に楽しみたいし、界隈を盛り上げたいのです
別に参加ノルマとかないので、この記事読んで気になった方はこのアカウントに連絡くだされば招待します!
危惧していること
いまのとこは大きな問題はないのですが
「現場モンスター=響木家」として認知され、響木アオちゃんに余計な迷惑が掛かるようなことは気を付けたいですし
現場に行ってないから「響木家ではない」はみたいな変な誤解の連鎖を生みたくはないです。
また、現場モンスターという組織が大きくなったときに、「現場モンスターじゃないから○○」みたいな価値観が出てくるのは避けたいですし、「○○ちゃんのガチファンたち」に迷惑をかけることは気をつけねばなりません。
そのようなことに気を付けつつ、V界隈の盛り上げに貢献できればと思っています。
終わりに
きっとこの記事は知らない人からしたら「だから何?」と思われるような内容かもしれませんが
それでも必要だと思ったので書かせていただきました。
このような身内ネタを最後までお読みいただきありがとうございます。
Vの応援には色々な手法があると思いますが
「動員数」などの数字になることも一つの応援だと考えています。
まだ、小規模のサークルのような集まりですが、そういう貢献にもなっていればいいなと思っています。
また、現場モンスターの集まり以外にも
こういうタグもありますので、そちらを活用するのもいいと思います!