子どもに向き合う大人の笑顔が子どもにどう影響を与えているか。

1.高校生に助産師さんがきいたどんな親がいい?という答えについて

・いつも笑っているお母さん・笑っている親が良い
・親自身が楽しいとおもえていないとこどもは感じる
・楽しむときは一緒に楽しんで欲しい

このような意見があったというはなしをききました。

2.口角を上げるって何の効果あるん?

 私が調べたところには口角が自然に上がる方法が書いてありました。1つ目は朝起きて、朝日を浴びる。2つ目は鏡を見て笑顔になってみる。3つ目は身体を動かす。4つ目は笑えない時は笑えない自分を認める。やはり、朝日を浴びるとセロトニンと言う物質がでるそうです。多分セロトニンって何なの?って人もいると思います。セロトニンというのは簡単にいうと幸せホルモン・安心ホルモンです。やはり、口角を上げることにより、笑おうと思わなくても脳には同じような命令が出るため幸せホルモンが出るようです。

3.こどもが寄ってくる先生と笑顔の関係?!

  笑顔でいることが大切なのではなく、楽しい、幸せの時どういう表情をしたら良いのか見せると言う方がただしいのかもしれない。しかし、やっぱりこどもから見て寄っていきたくなる先生って、楽しそうだったり、優しそう(ほがらか)、柔らかい、そして、自分の気持ちを代弁してくれる、そんな方に寄ってくるのではないだろうか。

4.こどもは親の表情をよく見てる

 親はこどもの顔をみると、体調や調子が分かるといいますよね。きっとこれはこどもも一緒だと思います。例えば、保育園から電話がかかってきて、担任の先生からあなたのこどもさん、、、みたいなこと言われ、電話切った瞬間大きなため息ついたとする。そうするとこどもは「私、僕もしかしてママに迷惑かけてる?」と考えてしまうようです。これはこどもにとって自分の存在を否定されていると脳が勝手に勘違いするとこどものこれからの人格形成にも大きく影響しますし、自己肯定感が低くなったり、自己否定をするようなこどもになってしまうようです。だから、こどもの前ではどんだけこどもについての電話とかきても、こどもの前では「大丈夫だよ」とか「今日は疲れちゃったよね、ゆっくりママと休もうか」と声をかけてあげる方がこどもにはよいみたいです。私はここでまず保護者に保育者が電話することからあまり良くないように感じます。しかし口で伝えた方が良いことが起こった場合、何か考えないといけない方法だと思います。お母さんもしごとで疲れてかえってきた上に保育園から電話かかってきたらちょっとしんどいですよね。

5.まとめ

 お母さんの笑顔を守るためには、お父さんの協力が必要なんです。これは1つは、お母さん同士の友達とのご飯会とかにいくという時間を作りたいとなったら、協力して欲しいと思います。これが、お母さんの自由な時間、お母さんの笑顔を守ることにつながるとおもいます(^o^)そして家庭の形を守れると思います。こどもの前で笑顔でいるためには、無理して笑顔でいるのではなく、お母さんに余裕が出来るように周りの友達やお父さん、保育者さんの支援が必要だと考えました。 


 

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