2023.10 澳門〜香港②
今回はここに1泊。
Joyful Family inn
直前で澳門で一泊することにして急遽駅近で探していて見つけたホテル。
1泊6,000円
計画の時にまず香港、澳門のホテルの高さに驚いた。どこも高い〜。
1万以下はほぼドミトリー的な感じで、でもその中ではかなり良さげだった。
チェックイン。マカオは英語も中国語も通じにくい。
予約していたが到着が遅かったからか?微妙なお部屋しか残っていないらしい。
少し音がうるさいから13時チェックアウトでも良いよ、と言われた。(けど早朝発つ予定だった)6階のお部屋。
スリッパ。使い回し。
でもこれなしだと床がベタベタしてて…。
東南アジアだと10ドル以下のゲストハウスに泊まりがちだからあんまり宿泊する場所について何か言ったりしないタイプだけど…。
ベッドはすごくかたいし、フェイスタオルない、シャンプーもボディーソープは全部一体型(?)、シャワーのお湯は30秒置きにお水、そして思ったより騒音がえげつない。とけっこう不満が笑
あんまり眠れなかったなあ〜。
やっぱり他の国と比べると金額の3分の1くらいの感覚でいた方が良いかも。
まあ立地が良いからいいかな。セナド広場ほぼ真ん前だし新馬路の大通りから少し脇道に入ったところなのでバス停すぐ。
あ、コンセントがUSBタイプもあってでしかも枕元にも!
今回変換アダプタ持ってきてなかったからこれは本当に助かった〜。
荷物置いてマカオ探索へ。
まずセナド広場で夕飯。雲呑麺が食べたかったので、さっきうろうろした時に人が何人か並んでいたお店に。
黄枝記
店内は混んでいて2階に通されます。ローカルっぽい。というか地元っぽい。
雲呑麺 45HKD
香港や澳門の旅行記を読むと沢木耕太郎さんの深夜特急に影響されている人が多いみたい。私のアジア旅行のバイブル?は早瀬耕さんの「未必のマクベス」
澳門で雲呑麺を食べることはウィッシュリストの一つだった。叶って嬉しい。
内装は雰囲気があって素敵。
マカオはマカオパタカ以外に香港ドルも使えるけどこのお店は人民元も使えたみたい。
20時すぎだけど広場にはまだ人が。
路地も異国風。
カジノの方に向かってみます。
(最初カジノはコタイ側にしかないのかと思っていた)
道の両側は金のアクセサリーのお店だらけ。
誰が買うんだろう…と思っていたけど若いカップルもどんどん入っていきます。。。
羽振りがいいね。
リスボア、グランドリスボア
派手〜。
どうしようかな〜と思っていたら周りの人たちがみんなWinホテルに向かうのでついて行ってみる。
地下道を歩いて、すぐカジノ入り口。
パスポートチェックして中は撮影不可。
ちょっとふらふらしてみる。
一回経験としてしてみようかな〜と思っていたけどミニマムベットが300HKD〜500HKD😨
ギャンブル運ないしそんな勝負はできないので見るだけ。大小のテーブルを眺めていました。
2000HKDのお札がたくさんテーブルを舞う…。ここのお金持ちはレベルが違うね。
みんなアジア人だからかラスベガスより盛り上がってた気がする。
カジノの外。
豪華絢爛。夜はここでショーがあるらしい。非現実的。小説の中みたいで雰囲気だけでも楽しかった。
でもこれギャンブルする人だったらめちゃくちゃ楽しいだろうなあ〜。
満足したのでホテルへ戻る道を散歩。
途中でエッグタルト食べたり、ミルクプリン食べたり(平和)
目的なく街を歩き回る。
翌日は早朝から香港に向かう予定。
2023.10 澳門〜香港③ へ続く。
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