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腎臓を選んだのはなぜ?

改めまして、ベルゼブブさんとレビヤタンさんに、なぜ腎臓を選ばれたのですかと伺いました。



腎臓に対する意見を、フワッとした感覚で伝えてくださったベルゼブブさんと、研究対象として興味ある部分を教えてくださったレビヤタンさん。
お二方ともそれ以上言うことはないみたいです。(あっさり)

最近の悪魔さんたちの臓器愛により、臓器に対する関心が私の中で高まっているので、腎臓についてもう少し知りたい・・・!
ということで、私なりに調べてみます。


腎臓のはたらき

血液をろ過する
血液をろ過し、必要のない水分・塩分・老廃物は尿として体外へ出されます。また、体に必要なものは、キレイになった血液と一緒に体内へ再吸収されます。

血圧・体液量・イオンバランスを調整する
体にとってちょうど良い状態になるように、体内の水分、塩分量、ナトリウムやカリウムなどミネラルのバランスを一定に保っています。

ホルモンをつくる
赤血球を増やすホルモン(エリスロポエチン)や、血圧を上げ下げするホルモン(レニン/プロスタグランディン)をつくっています。

ビタミンD(強い骨)をつくる
カルシウムを体内に吸収させるのに必要な、活性型ビタミンDをつくっています。


こんな感じでした!!
血液を単にろ過するだけじゃなくて、必要なものがあったら再吸収するって、なんて無駄のないシステムなんだ!!!と感動しました。
この素晴らしさに、レビヤタンさんが心躍らせているのでしょうか。

また、血液や体液など、体中を巡っているものたちのバランスを適切に保ってくれているのが腎臓なんですね〜!!
常に氣を配ってくれているこの感じを、ベルゼブブさんは“神経質”と言い表したのかもしれません。


いつもありがとう、腎臓さん!!!



今日もおやっとさあです。
また次回。



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