ただ着痩せしたいの上をいく
晴れたり雨が降ったりの ツユ。
でもこんな時期だからこそ晴れた日はそれだけでハッピー、特別な日だーって思えたりする。
昨日は同僚とお散歩でした。
代々木上原に上陸しましたが、小田急線沿いのごちゃごちゃしたお洒落な町並みを横切る電車が、なんとも「邪魔者」と「愛でるべき風景」との間にいる気がして、この線はどうなっていくのかな、、と思ったりします。
下北は完全に地下に行ったんだっけ?
そういえば街ブラしてたら、図らずしもお忍び的リストランテ発見。
割と若いカップルがちょうどお店から出てきたから、有名人では・・?と思ったけど全然普通人のようだった。
てかメンズの格好がこんなハイセンスなお店で格式高めなフレンチいただくのに、だるんだるんの寝巻かアキバ系わかんなくなるような服きてて、「おい、そこはスーツ、いや、せめてジャケットくらいきたほうが無難でしょう」と呆れたけど、よもや落合陽一さん的なセンスをもった実はすごい人だったの・・・・カモ。
ホリエモンも言ってたけど、見た目は大事よ。むしろそこで損するなんて超もったいないわけです。だって、解決改善方法は、ベリーシンプルだもの。
伝え方、話し方、表情、、、目に見えるあらゆるものの中で一番直しやすいよね。だってそこに意思ははさまらないから。
表情を含めてコミュニケーションは常に自分の意思とともにあるというか、意思なしには表現されないから、それが自分の意に反するものだったら、訓練なしにはなりきれないと思うわけです。
でも服装なんて、自分の機嫌に連動してみすぼらしくなったり、コンサバに突然変異したりなんてない。
訓練というよりは、選択のセンス。
センスが培われる前に知識で補えるようにファッション誌があったりするから、こんなに簡単に変えられるんだったら変えたらいいよ。
ということで、先日の続きで、骨格診断で“着痩せしたいのその上をいくテクニック”をどどんと紹介!
定番アイテム、選び間違えるとただの「デブ」になる。
もはや定番アイテムの“リブニット”。
冬に限らず春夏も生地を変えて出ている。カラーバリエーションも豊富で、カジュアルにも着れるし、オフィスカジュアルにも十分使えるアイテム。
おそらく女性なら8割は持ってる・着たことがあるのでは。
一見シンプルなんだけど、実は太って見えやすいアイテム。(ガーン)
『二の腕のむちむちとか、お腹ぽっこり出ちゃってるのとか・・まるわかりじゃん』
体のラインを拾いやすいんですよ。あれ。
なぜリブニットを着ると太って見えるのか?
答え:
①リブがひろがってみえるから
②体にフィットするから
この2点を賢く回避すれば、自分にぴったりのリブニットが選べる!
ということでTipsをまとめるよん
その1:細リブを選ぶ
目の細かい細いリブを選ぶと、リブ一筋ごとがひろがって太って見えるということはなくなる。
その2:収縮色を選ぶ
ざっくりいうと「濃い」色のものを選ぶということ。淡い水色よりはシックなブルーや紺色を。膨張色だとそもそも広がって見えるので太って見えやすい。
その3:切り替えのあるデザインを選ぶ
全体にリブが入ってるものではなく、部分的にはいってるもの。下の写真みると、胸元にかけてスッキリして見えるのがわかる。
▼太いリブのニット
▼細いリブニット
▼切り替えのあるデザイン
骨格診断別に選ぶとどうなる?
リブニットの選び方の一例は特に体型別に書いたわけではないが、なぜ太って見えるんだ・・・と思う人には参考にしてもらえたら喜びの極みです。
ちなみに骨格タイプ別でコーディネート全体でバランスをとるという方法も。
①ストレートタイプなら
・首元がVやUネックのように深めに開いているもの
・身幅に少しゆとりのあるもの
②ウェーブタイプなら
・ボトムスをフレアスカートなど、ボリュームを持たせると上半身の華奢さが強調され女性らしく見える
③ナチュラルタイプなら
・太リブでざっくりしたニットがさまになる
これはニットにかぎらず、季節を通して言えること!
ストレートタイプの方が上半身に厚みが出やすく、ぴったりしたトップスだとボリューム感が出てしまうので、首元をスッキリさせたほうが痩せて見えるという効果が。
ウェーブタイプの方は上半身の華奢さに反して、下半身にボリュームがあるので、例えばワンピースも少しハイウエスト、胸下切り替えがあるデザインの方がスタイルよく見えます!
ナチュラルタイプは、重心を下に持ってきたほうがお洒落にみえるので、最近はやりのロング×ロングのコーデや、ストールを巻かずに肩にかけるだけにするなど、ポイントを抑えましょう。
例えば右から2番目は重心が下めのロング×ロング(に近い)コーデ。
その他3つはストレートタイプの人が得意な着こなしかな。
久々に洋服ほしい、と思いながらも「着る機会そんなないよなー」って避けてる。でも逆にこういう状況だからこそ、本当にほしい洋服を、いつもは変えない憧れのブランドの服を買うのもありかもーって思ったりしてるよ
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