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保育園の通知がついに・・・!

ついに認可保育園の結果通知が来た。



結果、第三希望の園に決まった。



前回書いたとおり、第一、第二希望の園は我が子ちゃんを入園させたいな〜と強く思っていたところ。第三希望以降は正直、第一、第二に比べると「普通」。
その中でも、第四希望は見学なしで応募してしまったことを後悔し(入園してから『思ってたのと違った!』となりたくなかったため)、第五希望は丘の上にあることと自宅から一番離れてたことが気になり、後悔していた。

一次調整後の内定者が出た段階で、区の認可保育所一覧でその時点での空き状況がわかる。わたしが希望していた5園のうち、第五希望は定員が埋まってない。これをみた時点で、「第五希望の園、人気ないやん・・・これはもしかしたら、我が子ちゃんはここに入ることになるのでは・・」と心配し、ずっとモヤモヤしていた。
認可保育所は、一次申請で希望した園の中で調整される。なので、応募者の中から、指数などからいろいろ調整された結果割り振られるわけだが、一次申請で落ちた人が、希望の園を追加したりして再申請したり、一次申請に間に合わなかった人のために二次申請がある。

そういうわけで、一次調整後の認可保育所の空き状況一覧を見た時点で、「あーこれはどこかしらには受かっちゃってるわー」ということは確信してしまっていて、そうなると、どこの園になるかがハラハラドキドキものだったのだ。

もちろん、第三希望以下は贅沢な減点をしてしまってるのは承知だけど、「だったら、自分の育休延長したい」というところだった。ま、延長した先に再び第一、第二希望の園に入れられる可能性は上がるどころか、下がるんだけど。1歳児クラスは四月入園でも狭き門なので。
つまり、「我が子ちゃんの(保育・教育の)ため」というよりは、母親都合な理由だということ。認めます。わたし自身が、職場復帰したくないんです。


この間初めてママ友とランチに出かけた。
Sさんも同じような心境で、彼女は都合上一次申請に間に合わなかったため、二次申請の結果待ち。彼女も一次調整後の認可保育所の空き状況を見て、「これは我が子も保育園決まるな・・」とすでに予感を持っていて、受からないと思っていたのにいざ受かると思うと、途端に後悔し始めたらしい。

Sさんと話してて、結局人間はないものねだりなんだよねーってところで落ち着いた(笑)今の育休中の生活も悪くない。でも、一方で、日中子供とずっと過ごすこの日常がずっと続いたら、それはそれで何か物足りないなーって思うんだろうな、と。


子育ては予想していた以上に“参っちゃう自分が出てくる“ということもわかったし、外出しづらいな、ということもわかった。それに加えて、予期していた以上に、我が子は可愛くて可愛くて仕方ないんだなとわかった。生む前は、「おむつ替えとか臭くて嫌だろうからはやくトイレトレーニングしてオムツ外したい!!」と思っていたのに、今ではお尻をぷりんとだす我が子のおむつ替えも愛おしい・・・。


とりあえず、仕事は復帰はする。
それでやってみて様子を見てみよう。体力的に精神力的にフルタイムで働きながら家のことをするのが、自分に合ってるかどうか。やるだけやってみる。
そして母はこれからも、キャリアについて考え続けるよ!



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