ドキュメンタリー作品、完成ス

実に半年間かけて制作した、ビデオ作品が公開されました。

『私の仕事は家事代行』家政婦密着ドキュメンタリー

千葉県木更津の家事代行おりと なおこ 氏のお仕事っぷり、そして人間おりとなおこに迫ったドキュメンタリーです。

お仕事中

企画、制作、撮影、編集、デザイン、音楽などを私ひじき一人でやっております。

おりとさん、お仕事中

家政婦をやっているおりとさんに、TVで見るような濃厚な番組を作りたい！とお願いして密着取材させていただきました。

　　笑いあり、笑いあり、笑いあり

なんだかあったかくなるビデオになりました（それが人柄ってことか！）。

ご自宅でリラックスしながらインタビュー

俺（ひじき）自身は、3年半前から表現の主戦場を写真に移して、毎日撮って公開しています。
▶Twitter　（路上写真全般）
▶Instagram (キャンディッド作品)

路上写真：現場の人々シリーズ

商品撮影

ビデオ（映像）は、その表現したい延長線上にあって始めました。

意外に思われるかもしれませんが、もともと、バンドマン時代にすべての映像作品の制作（数え切れん程ある）、バンド以前に映画制作をしたこともありましたので、実は慣れ親しんだ畑の様ですが・・・さにあらず。

ハズカシながら最近まで、映像のイロハを知らずに感性だけで作ってきました（本当に全く何も知らんかった）。写ってりゃあええじゃろ、というね。
写真だと、それはそれで現像の表現力と腕があれば道具もナンも必要としないんですが（路上写真において）。映像は写真と同じようだけれど、かなり違う技術や知識や道具やらを必要とします。スマートフォーンひとつでも出来るのだけれどもね。

難しいから、知りたくなるし、やってみたくなる。
やってみると、簡単には出来ない。
だから面白いし、次やるともっとよくなる。
青いぜ。伸びしろしかねえぜ。

まともに映像を勉強しだして、ゼロから考えも技術も改めて挑んだのが前作の　

【3分紹介】家事代行 産褥期ケア 3時間コースの流れ

　だった次第デス。（レシピ動画シリーズも以降の作品群）

今作のOPとエンディングの題字は、デザイン監督の視点からなこちゃんに書いてもらいました。

直筆原稿

キャラデザインは、娘さんです。

作：娘ベイベー

おりとさんの全面協力のもと、今作を作ることが出来ました。

おりとさんに心からの感謝を申し上げます。

そして、ご家族の皆様、仕事内容を取材させていただいた2軒のお客様にも感謝申し上げます。

今回は、カメラをほとんど全編手持ちで『手振れ補正』をほぼかけずに、生っぽい表現を目指しています（酔っちゃう方がいましたらごめんなさい）。

照明や音声も、だいたい狙った感じでやってます。

おりとさんにご満足いただける作品になって、観ていただいたお客さんに『ああ、面白かった』『家事代行を頼んでみよっかな～』と思っていただければ大成功です。

どうぞ、最後までご覧いただければ幸いですベイベ。

『私の仕事は家事代行』家政婦密着ドキュメンタリー
2023年/11分26秒/撮影・編集・音楽・制作：今井弘明

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結果に導く【ひじきデザイン】