別の永遠の中、無理やり旅が始まって
何にもしたくないけれど むりやり何かがはじまって 僕らは皆なぜか旅人
未来のことを考えて 「契約なんてしたくないんだ」と
ひとり泣きそうな夜
身支度をととのえて 放り投げた時間の事を ひとり想いだす夜
旅に出たくはないけれど むりやり旅がはじまって 僕らは皆なぜか旅人
ぼろぼろの孤独の中 深呼吸すら許されず 宇宙で涙を溜めている
ざわめきの群衆の中 手すさびすら許されず 宇宙で涙をこぼしてる
こんなトコにくるはずじゃなかったと また何か追いかけて
こんなモノになるはずじ