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いのちの野菜ジュース。ウィークリールーティン。[前編]

見ていただきありがとうございます。
だいぶ冷え込んできましたが、日中は空気が澄んで空が綺麗です。
今日は健康について書きます。

内容について、済陽高穂さんの本「一生、医者いらずの食べ方」から
数行引用しています。


「私たちの体も心も、食事から摂る栄養でできています。」

済陽高穂さんの本の言葉です。エビデンスがあり、
何冊も本を出しているお医者さんですが、ヘッダに
使わせて頂いた「一生、医者いらずの食べ方」という
タイトルが一番好きです。

済陽さんは医者として半世紀に渡り
多くの患者さんに接してきて

病気の原因の多くは食生活にあることを痛感し、
一食一食の積み重ねが健康と人生を大きく左右することが書かれています。

あわせて免疫力を高める・ファイトケミカル(微粒栄養素)を含むなど、
健康に効果が期待できる食材と効能が紹介されています。

いずれも身近に手に入る食材ばかり。

野菜が栄養あることは知ってるけど、料理がめんどくさい問題。


対する解の一つが、生の野菜と果物から作る生ジュース。
ニンジンとリンゴをベースに作る生ジュースは
済陽式と呼ばれているそうです。

生のジュースは、生でしか得られない
栄養素を効率的に体の中に取り込むことができるのと
料理をする手間を解消できます。

(ジュースを作る手間については
私の体験を後半に書きます)

生ジュースの効能

生ジュースの効能はいろいろ方が書かれていますが、
かっこいいなと思った答えが、
同じくジュース療法やしょうが紅茶で著名な
石原結實さんの本に書かれていました。

人参・リンゴジュース療法を学びに
スイスのベンナー病院に訪れたときのエピソードです。

私が当時の院長リーヒティ・ブラシュ博士(ベンナー博士の姪)に
「なぜ人参・リンゴジュースはそんなに体によいのですか?」と尋ねた
ところ、「人間の健康に必要なビタミン(約30種)、ミネラル(約100種)を
すべて含んでいるから」という答えが返ってきました。

出典:朝食代わりにコレ1杯! 必要なビタミン&ミネラルがすべて取れる
「人参・リンゴジュース」の作り方
https://mainichigahakken.net/health/article/post-2069.php

私の場合

朝のフルーツは金といわれるように、生ジュースは朝の空腹時に
最も効果が期待できます。
とはいえ、リンゴと人参ベースの生ジュースを作るには以下のような
工程があります。

0.リンゴと人参を準備する。
1.リンゴと人参を洗う。
2.リンゴと人参を切る。
3.ジューサーに入れる
4.ジュースを飲む。
5.搾りかすどうしよう。
6.ジューサーを洗う・乾かす。

ちょっと毎朝は難しいです。
でも始めたころは、毎日作っていました。

3日くらい続けたくらいから
健康効果を感じ始めました。

今は、毎朝作るときあったり、なかったりで、
ウィークリールーティンになってます。

それぞれの工程の詳細については、後編に続きます。

[できたこと]
済陽高穂さんの本の紹介。
野菜ジュースを作って飲む。
noteを前編・後編に分けてみる。

ここまで読んでくれてありがとうございます。



最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございます! 少しでも、あなたの心に残ったのなら嬉しく思います。