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[読書]1行書くだけ日記

3連休、久しぶりにお出かけしてきた柊です。
まだ感染リスクがあるため遠出ができないため
退屈にしている息子たちに、ドラえもんの映画を見せるためにね。

『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』公式サイト (doraeiga.com)

思っていたよりも、ドンパチの連続で退屈な時間が非常に少なかったように思います。
息子たちも楽しんでくれてました。
今回フォーカスされるのは、スネ夫くん。
原作と同じですね。

そのついでに川崎駅を久しぶりに散策すると、
ダイスにいつのまにか本屋さんができてました。

いつもは電子書籍で本を読むのですが、
本屋さんは意図しない書籍が目に留まるのがいいですね。

せっかくなので、1冊買って帰りました。
買ったのは ↓

実は日記というものがあまり長続きしたことがないのですが、
マネージャーというお仕事になってから、
自分を見直すプロセスをきちんと組み込む必要性を日々感じていて、
やり方を画策していたところでした。

この本の趣旨は、
 「日記」は1行だけ書く。
 それが、自分にとって何の意味があるのか、に1行
 どれはどういうことなのか、に1行
 だからどうするのか、に1行
という、計4行書きましょう。
また定期的(1週間とか1か月とか1年とか)に振り返って、
その考察をまとめましょう。
そんな感じの内容でした。

1行じゃねーじゃん、というツッコミを入れつつ、
つまりは、定期的に振り返って、反省、考察して、次のアクションにつなげろ、そのためにはどんなシンプルなことでもよいから、毎日継続することがよい、という風に柊は解釈しました。

本の後半は、その振り返りのことに注力して書かれていました。
そこは、ここでは割愛。

ということで、これまで絶対に使ってなかった
A5スリムのほぼ日レフトをそっこうポチりました。

これに書いていこうと思います。
毎日4行に左側。一週間まとめなどに右側、というのがよい感じで使えそう
と思いまして。

これまで、手帳は1つのことにいろいろ書こうとして、
大きいものを使ってきましたが、
最近は用途に応じて、小物をそろえていく方向にトライしてます。

なお、字を書くのは、鉛筆でもボールペンでもなく、
普段使うのは万年筆。
使い始めてから4年くらい経つかな。
そのお話は、また別の時に書くことにしましょう。

今日はこの辺で。

では、また仕事の合間にでも


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