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舐められやすい人の特徴と対策①

平日の昼間から思い出しモヤモヤしていることがあります。私、昔から色んな場面で色んな人に舐められるんですよね。

コロナ前、とあるギャラリースペースに行ったときは初対面の店主から年齢を訊かれ(これは話の流れでそうなっただけですが)、実年齢を伝えると「若く見えるね、っていうか幼い」と言われたんです。もうカッチーンきすぎて早く潰れろてめえのギャラリー!と思いました。

あの、この場を借りて言いますが。
人の顔をどうこう言うなら「幼い」ではなく「若い」と言いましょう。

そもそも美容アパレル関係でもない接客業で、人の容姿を評価する自体どうかしていますが(もちろん褒め言葉は別です)、年を重ねると人生が顔に出ると言われているなかで「幼い」というのは、「どうせ頭からっぽでちゃらんぽらんに自宅警備してたんだろ、そんな感じ!ちょろそう!」と値踏みしているのと一緒です。まあ29歳までフリーター時々ニートだったんである意味図星ですが。

そんな人生を送ってきた人間、不本意ながら人並みでいられなかった人間にとって「幼い」はグサッときます。というか、人生が顔に出るなんて迷信です。

私は介護福祉士として100人、200人、もしかしてそれ以上のご老人のお顔を見てきましたが、穏やかでふくふくした可愛らしい方が戦争で壮絶な経験をされていたり、凶悪そうな人相の方が現役時代はお堅い職業だったり。そんなケースはざらにあります。

なので、人と関わる職業で顔しか見てないとかバカじゃないの?早く潰れろそのギャラリー!と思います。

とはいえ、どうも私は先の件といい、知人から「私だけ」マルチ商法のセミナーに勧誘されるなど、人から舐められやすい質のようです。舐められやすい人の特徴ってやっぱりあるんですよね……

舐められやすい人の特徴。

・見た目が穏やか、優しそう
・真面目そう、八方美人
・言動やフォルムがぼんやりしている
・自分の意見やスタイルがない
・聞き役になると相手の話を遮れない

こんな感じだなーと思います。そして本来の私がモロにこれ。とはいえ、最近見た目を変えるだけでも改善できそうな気がしています。明日は具体的に、舐められやすい人が舐められない対策を書いてみたいと思います。

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