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この街が好き 千住 ❤️

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千住に関するの記事をまとめました。古くからの文化発信の拠点として、食、銭湯、蔵、古民家、まち、芝居、映像、物語など多彩な記事が集まっています。是非今の千住を堪能下さい。
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2023年5月の記事一覧

【story19】空き家がまちをつなぐ-千住暮らし100stories-

青木公隆さん 40歳 千住寿町にある、空き家をリノベーションした複合コミュニティスペース『せんつく』。名前の由来は「千のつくるが行き交う場所」。銀鮭専門割烹、パン教室、整体カフェなどの「つくる」をコンセプトにした店が集まり、さまざまな人との縁が繋がっている。2022年12月には、千住宮元町に「学ぶ」をコンセプトにした『せんつく2』がオープンした。 これらを企画・設計・運営をするのが建築家の青木公隆さんだ。木造でほっこりした雰囲気の『せんつく』の空気感とも少し違う、淡々と

伝統とユーモアが融合した日本の伝統工芸品。古くて新しい地口絵・地口行灯の紹介 3

さらに5種類(No.11-15)をご紹介します。 古き良き駄洒落の魅力が詰まった地口絵。伝統とユーモアが融合した日本の伝統工芸品です。季節の風物や風刺的な表現が描かれ、見る人を楽しませてくれます。ぜひ、地口絵の魅力に触れてみてください! 【No.11】 【No.12】 【No.13】 【No.14】 【No.15】 前回の5種類はこちらからご覧ください。 絵馬屋では地口絵を1枚500円で販売しています。ご興味のある方はお店にお越しいただくか、以下の連絡先にご連絡

古くて新しい地口絵・地口行灯の紹介 2

さらに5種類をご紹介します。 日本の伝統工芸、地口絵の魅力が広がる世界に足を踏み入れましょう!駄洒落の面白さが詰まった地口絵は、風刺的な表現やユニークな絵柄が特徴です。季節感や言葉遊びが楽しめる一方、知識や創造性も刺激します。日本の文化とユーモアが見事に融合した地口絵を通じて、新たな発見と楽しみを体験してみませんか? No.6 No.7 No.8 No.9 No.10 前回の5種類はこちらからご覧ください。 絵馬屋では地口絵を1枚500円で販売しています。ご興味

北千住「モカ」

「ファントム」からバスに揺られ数分。こちらもやっと念願叶って…🥹 SNSで夜モカの写真を見て憧れていたのだけど、外観から凄まじいオーラ放ちすぎ。 穏やかなマスターが迎えてくれた店内、落ち着くの一言。 ストーブのにおいがしてあったかくて…三河島の「ふじ」に行ったときと似てる感覚。なんというか、気持ちの奥のほうにグッとくる💥 ベーコンピラフを注文。それがまた、筆者が子供の頃によくばあちゃんが作ってくれた焼きめしにどことなく似ていて、なんとも言えずノスタルジックな気持ちにさせてく

わくわく北千住散歩

 今日は北千住に散歩に来た。  エスカレーターで外国人にナンパされた。ビューティフルだとかティーとかディナーとか言っていた。わたしはリスニングはできるがスピーキングはできないので、HAHAHAノーセンキューでまいてきた。ゴメンネ!CHU!  趣のある喫茶店でもあったら入ろうと思っていたけど、チェーンの店しかなかったのでコメダ屋さんに入った。コメダ屋さんはこの通りにある。  ほんちょう商店街だ。ほんちょう商店街は、昔ながらの店はあまりなくて、チェーン店ばかりだった。商店街

【2023年5月閉鎖】ミズノスポーツプラザ千住 消えゆく平成の記憶 アメージングスクエア

北千住の大型フットサルコートが閉場 足立区千住関屋町にあるフットサル施設、ミズノスポーツプラザ千住が、5月31日をもって閉場する。 ミズノスポーツプラザ千住は、広々とした人工芝コート4面に加えて室内コートも1面あるという充実した施設で、東京23区内では最大規模のものである。 休日はもとより平日でも多くの人が集まり賑わっていただけに、利用者にとっては突然の知らせとなった。 なんでも跡地には高層マンションが建設されるということ。 土地の所有者にとってその方が収益が上がるとい

古くて新しい地口絵・地口行灯の紹介 1

古き良き伝統と新たな魅力を兼ね備えた地口絵・地口行灯をご紹介します。地口とは、言葉遊びの一種であり、ことわざや俳句、セリフなどの音を巧みに言い換えた駄洒落です。そして、地口絵は、ユニークな絵柄を描いた地口の具現化です。昔からこの地口絵を長方形の木枠に貼り付けて作られる行灯が存在していました。それが「地口行灯(じぐちあんどん)」と呼ばれるものです。地口行灯は、かつて祭りの際に使用される歴史を持つものですが、現在では、店舗の軒先に飾られ、楽しまれています。 この地口行灯には、伝

【story8】おもちゃ箱みたいなカフェ(エスディコーヒー)-千住暮らし100stories-

エスディコーヒー 鈴木保幸さん(46歳) 宝箱、おもちゃ箱、ビックリ箱。キラキラ、ワクワク、ドキドキするそれらをきれいに混ぜてカフェにしたら、こんな感じになるのかも――? 面白そう、とつい足を止めてしまう。「この店を始めた理由は、元気になる場所を作りたかったんですよ」。遊び心満載のカフェ「エスディコーヒー」は、いつも次々に訪れるお客さんで、活気が溢れている。 選ぶ基準は「面白い」の感性古めかしい看板、50年前くらいにはどこの家庭にもあったであろう年代物の扇風機や脚付きのテ

23/05/09(火)23:06「【東京・北千住】足立区が世界に誇るビッグシティ」モヤモヤさまぁ~ず2

テレ東の人気番組をPC・スマホで!テレ東系リアルタイム配信(無料)! 近年は人気が高まっている北千住。しかし足立区ならではのディープさは健在。ギャル家元、カンフー体操お兄さん、ジャンボ鶴田ADなど次々にナイスキャラが登場する 今回の見どころ#あゆ好きギャル家元 #デューティーフリーの匂い #ウキウキ酔拳体操第一 #おじいちゃんボディビルダー #日焼け入ってる #金八先生を知らないZ世代 #もう帰っちゃうの? #ジャンボ鶴田AD #世界のナベアツ食い #適当ハン