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Webエンジニア2ヶ月目の振り返り。

RUNTEQ27期生の柊と申します。
早いものでWebエンジニアになって2ヶ月が経ちましたので、
今回も軽く振り返りしたいと思います〜
ちなみに1か月目の振り返りはこちら


少し慣れてきて余裕が出てきた

先月の記事を見て頂いたらわかる通り、先月は悲壮感が出ています。
自分の不甲斐なさに打ちのめされて、
できない自分に嫌になっています。
それは先月の最初の方もそうでした。
新しい案件にアサインされて、任された機能が、
自分にはまだ難しく。
毎日先輩とハドルして、わからないところを必死に調べて。
でもようやく初のLGTMを貰えたことで、
ここから成長できている筈だと言って貰えて。
ようやく自分がスタートラインに立てた気持ちになりました。
初めてLGTM貰えた時は本当に嬉しくて嬉しくて。
Slackでの連絡をスクショしたり、
勝手に記念日に選定したりしましたw
その後は確かにコードを書くのが早くなりましたし、
少し余裕が出てきました。
やはり慣れって大事ですね。

自分ができない人間であることを認めた

いや元から知っては勿論います。
私は天才ではないし、凡人が足掻いてるだけっていつも言っています。
でもそう言いつつ、勝手にRUNTEQ生としてもっと頑張らなきゃ、
優秀でいなきゃという気持ちが先行して、
焦っていたような気がします。
けれど皆最初初心者だし、聞かなきゃわからないところはあるし、
指摘もいっぱい貰わないといけない。
申し訳ないし、それに関しては本当に感謝しないといけないけれど。
でも最初は皆が通る道で、いつかちゃんと還元するという気持ちで。
貰える指摘は全部吸収して、指示を仰いでいきたいと思います。
私はそんなにできる人間ではないので。
勿論それは悔しいけれど、でもいらないプライドは捨てようと思うのです。
雇って貰えたからには直ぐ貢献せぬば!
とか
私はもっと出来るはずだ!みたいな
そんなプライドいらんいらん、さっさと捨てろ。
できない人間であることを認めて、
そこからちゃんと努力していこうと思います。

スピードを求められることに抵抗があったけれど、なんとなくそれが大事だと実感してきた

ようやく慣れてきた!って時に、
簡単な機能はもっと早く実装できなきゃいけないよとか言われて。
正直最初は発狂しそうだったんですが。
やはり締切駆動で働くのは一番力がつくなと思い始めています。
最初は本当に時間かかってたのが、
今は簡単なわかっている機能なら、
何をすればいいのかわかるようになってきました。
勿論過去書かれた先輩のコードとか、
ChatGPTとかがあるから書けているところはあるし、
スピードを求めて、理解が置き去りになっていないだろうか?
とか悩むことはあります。
でもダラダラ実装して得することは何もないな〜と思いました。
一度要件を満たしていない実装をしてしまったことがあって、
それは自分の下調べが足りてなかったことに起因していて、
実装していた時間が勿体無いな〜と感じました。
その後は要件をちゃんと見て、自分が何をすべきか書き出して、
それから実装するようにしているのですが、
最初にちゃんと要件を確認して、
自分がどれくらい時間がかかりそうか考えることで、
結果的に早く実装できるようになってきました。
正直最初の方が複数のテーブルに渡っているややこしい機能が多くて、
最近の機能の方が簡単なので、余計に早くなっているところもありますw
それは流石に狙ってないと思うのですが、
結果的に最初に難しいの当たってよかったな〜って思いました。
でもまあすぐに難しさなんて更新されるんでしょうけどね!!!

総括

先月不安だった新しい案件ですが、
未経験の人が学び始めるのには最適な案件だったんじゃないかな〜
と思いました。
リードエンジニアの人も優しいし、教えてくれた業務委託の人も優しくて。
質問しやすい雰囲気があったのがとても助かりましたね。
最近はわかることが少し増えて先月よりだいぶ安定した気持ちで、
会社で仕事ができております!
またちゃんとした案件に所属したら考えが変わるかもしれませんが。
ただ休みの日に勉強できていないので、
そこはなんとかしたいなと思います。
引き続き頑張っていきたいです!
それでは来月も書くと思うので、よろしくお願いいたします!
ここまで読んでいただきありがとうございました。


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