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Webエンジニア1ヶ月目の振り返り。

柊と申します。
少し前の記事、「人と話すのが苦手だった私が、RUNTEQに入って変わった話。」で書いたように、
2月より都内でWebエンジニアとしてスタートを切りました。
今回は短いですがこの1ヶ月の振り返りを行いたいと思います。

とはいえこれまでスクールで学んできた言語であるRailsではなく、
PHP/Laravelがメインの会社になる為、
まずは研修から行うことになりました。
それに関しては予め伝えられており、少し安心していました。
実際に入社してみると座学として、渡された資料を読み込み、
すぐにハンズオンがありそれが終わった後、
擬似プロジェクトとしてアプリに、
機能を足して実装して行くという流れになっており。
PHP/Laravelのキャッチアップをしてきたこと前提で、
研修の内容が組み込まれているように感じました。
本当に内容が難しく、書き方にも慣れていない為、
だいぶ苦戦しました。
思えば1月は京都から都内への引っ越し準備に追われ、
体調を崩して結局引っ越しができたのも、入社前日。
ほぼキャッチアップができず仕舞いでした。
でもこれって単なる言い訳です。
私はしっかり研修もしてくれるんだ〜と
ちょっと舐めてしまっていたと思います。
この働くまでの1ヶ月間は、
楽をしたいなと思ってしまっていたんだと思います。

大体給料を貰って研修をしている訳です。
生半可な質問の仕方では勿論駄目ですし、
そこでちゃんと学ぼうという意思が見えない時点で、
今後の評価に影響だってする筈です。
だからなんとしても絶対にキャッチアップはちゃんとすべきでした。
進捗が悪くてこの1ヶ月苦しくて、毎日焦燥感に駆られていて。
正直良い1ヶ月とは全然言えませんでした。
キャッチアップをしなかったことを、本当に死ぬほど反省しています。
体調を崩したとか、
引っ越し準備に追われていた、
なんて本当に言い訳にもならないんです。
社会人としてそういうことはちゃんと出来ていて当然なので……。
少なくとも、会社からこの資料を読み込んで欲しい、
これをして欲しいと言われていたら。
絶対にそれだけはするべきです。
私は言われていたのに、ほぼ読んでいませんでした。
そのせいで研修について行けませんでした。
買った本も一回も読んでませんでした。
本当に舐めていたなと思います……。

きっと皆様はお分かりになっていると思うのですが。
それでも伝えたいのは。
言語が変わるなら最低限のキャッチアップはしていく。
会社はスクールではないので、手取り足取り教えてくれる訳がない。
当たり前なんですけど、目の当たりにすると違います。
言語が変わらなくても、会社からこう言うこと勉強しておいた方がいいって言われると思います。
そしたら絶対にそれだけはやっておいてください。
入社するまでの期間が短いなら違ってくると思いますが。
1ヶ月もあって何もしていないのはサボっているだけなので……。
優秀な人ならまた別なんでしょうけど。
私は本当に能力が劣っているので、
技術よりカルチャーだけで入れたような物なので。
この後で苦労すると自分でわかっていたのに、
完全にダメなスタートを切りました。

とはいえ自分の研修結果は芳しくありませんでしたが。
同期には恵まれ、
これがスタートアップか〜みたいな自由な感じを見たり。
今回配属が決まったチームの皆様もとても良さそうなので。
後はこの環境で頑張って行くしかないなと思っています。
この1年ぐらいが一番大変でしんどいとは思いますが。
自分で選んだ道なので、
勉強は頑張りつつ、色々楽しめたら良いなと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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