柊エッセイ:不眠人ポケモンスリープ

　ポケモンスリープが出て数日経ったが、皆は寝れているだろうか。
　Twitterでは寝言で足攣ってるところが録音されていたり、猫の声が映っていたりしてみんながポケモンスリープを楽しんでいてとても嬉しい。私も寝る時はポケモンスリープを起動するように心がけているのだが、実は全く寝れていない。

リリースからの睡眠履歴

　基本的に2時間しか眠れていないというショートスリープさ。5時間寝れた時は本当にいい日だったのだろう。寝ようと思えば思うほど、眠れないというデータが見えている気がする。このゲームは不眠人（ふみんちゅ）にはプレイの難しいゲームだ。
　ちなみに24がないのは朝まで寝れなくて起動し忘れたためである。
　実際たくさん寝れていると思っていたのだが、こうしてポケモンスリープをやってみると、自分の睡眠は浅いのだと実感出来た。確かに寝足りないし、そもそも寝れていない。5時間寝た日は薬をしっかり飲んだ日だった気がするから、これから数日は薬に頼って眠りを深めていきたい。というより23日の14分は一体どうやったのだろうと思うレベル。寝れてないで数時間たって、計測を終了したらこうやった気がするので意外と眠っているかいないかの判断は甘いのかも知れない。

　数日、ポケモンスリープをやって思うのは安眠BGMのループをしっかりループするようにしてもらいたい。ポケセンのBGMなのだが、いいループのところで音がズレる。そこがどうしても気になって逆に安眠に向かわない。このアプリを考えた人は素晴らしいけど、このBGMを設定した人はもう一度調整してくれといいたい。

　何はともあれ、ポケモンスリープが出た事で寝る時間が早くなったり、睡眠時間が多くなっているらしい。ポケモンによって健康にされていく我々はゲームフリークによって健康問題を解決して育成されていくポケモンなのかもしれない。恐るべきロケット団ゲームフリーク。そんな漏れはふみんちゅポケモンの柊。タイプはきっとノーマルタイプ。