【高知旅行】海洋堂 Space Factory なんこく【モノづくりは楽しいのです】
高知といえば、
海、山、川が全部近い
インスタ映えするスポットいっぱい
自然の中で遊べるアクティビティいっぱい
おいしい食べ物いっぱい
ひろめ市場で一日中飲みまくる
等々、観光スポット満載ですが、今回は『海洋堂 Space Factory なんこく』を紹介します。
アクセス
〒783-0004 高知県南国市大そね甲1623-3
TEL:088-864-6777
HP:https://kaiyodo-sfn.jp/
開館時間:10時から18時(最終入館17時30分)
定休日:火曜日(祝日の場合は翌日)
夏休みの火曜日は開館。7月第4週から8月末までは無休
年末年始(12月28日から1月1日)は休館
*22年06月22日現在の情報。
高知竜馬空港から車で15分。
今回は、JR高知駅から路面電車で行きました。はりまや橋で乗り換えて、後免町から徒歩すぐ。
思い起こせば、何度も高知にいっているのに、路面電車に乗ったのは1,2回ほど。「はりまや橋」から東のほうは、まったく乗ったことがありません。
ということで、この機会に乗ってみることに。
路面電車から見る高知の街並みも、なかなかのものでした。
ちなみに、はりまや橋から、後免町まで行く路面電車は極端に減るので、気を付けましょう(途中までは結構ある)。
外観
この外観が後々重要になるのですが、この時はよくわからないまま、なんとなく写真撮りしていました。
この理由がわからなかった。
何かイベントやるのかなぁ?
・・・・・勉強不足というか、調査不足というか、まったく下調べしてないかったことを、あとで後悔する。
理由は後述。
LEVEL1:ものづくりファクトリー
スタッフの方に確認してみました。
「館内で写真撮ってもいいですか?」
→ どうぞ
「SNSとかにアップしてもいいですか?」
→ ぜひぜひ
と許可もらいましたので、安心ですな。
展示コーナーへと進む。
これでもか、これでもか、というくらい、子どものころに欲しかったものとか、無駄遣いしたものとか、たっぷり展示してあります。
となりに、(石川)五ェ門を並べてほしかったな。
見つけられなかったけど、あるかもしれません。
ないかもしれませんが。
何かしら保管しておいて、寄贈したほうがお役に立てたかもしれない、と後悔する。
こういうものを作りたかったのですが、芸術的資質が欠けていたので、作れませんでした。
無念。
奥のほうの作業スペースは撮影禁止です。
フレームインしないように撮影。入ってしまったらトリミングとモザイクで処理し済ますので、ご了承を。
行きも帰りもANAだったので、ウッカリして、これだと思い込んでいた。
参照:https://www.youtube.com/watch?v=ELOt4N2PrOA&t=2s
高知から帰ってきて、家についてまじまじと写真を見ていたら、しっかりと書いてありました。
そろそろLEVEL2に上がろうか、と思っていたら、遅れながら発見しました。
外で見つけたあれは、これだったのか!
早速インストール。
モニュメントをアプリで撮影すると、説明が出てきます。
いったん外出して、これとこれをアプリで撮影する。
・・・・・・・・・・
この手があったか。
どこかで使いたい。アプリ作ってみようかな。
ネタは明かさないので(明かせない)、アプリをインストールしてから行きませう。
LEVEL2:「ものづくり」ふれあいコーナー
見ていると、なぜか、むしょうに作りたくなる。
自分のスマホで試してみたのですが、スピーカーの位置が合わなかったので、何も起きませんでした。残念。
ここから先は、フュギア販売、ガチャガチャ、イベントスペース、ものづくり展示、南国市の歴史などがあります。
LEVEL3:研修室・レンタル工房
有料のイベントが行われていました。
もちろん、何も撮りません。
ものづくりの魂
子どもの頃に欲しかったもの、無駄遣いしてしまったもの・・・・・
とはいっても、それが想像力を刺激し、好奇心につながれば、「ひと」として成長できる、とぼくも信じています。
ぼくも、ゲーム好きがこうじてプログラミングにちょっかい出してしまいました。もう、すっかり忘れちゃったけど。
高知は、海も山も川も近く、インスタ映えするスポットもアクティビティもたっぷりで、美味しいモノたっぷりでひろめ市場でたっぷり飲めますが、ものづくりスピリットも楽しめるのです。
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