リモートワークになって買ったもの1

こんばんわ。今日もお疲れ様です。

今年に入ってから、新型コロナ感染拡大防止のため、リモートワークを始めた方が多いかと思います。

自分が勤めている会社も4月の後半から出社は控えて在宅で仕事をするようにとの指示がありました。

ここで、問題なのが自宅の作業環境。会社で使用しているPCはWindows、一方、自宅のPCはMac・・・。一昔前と比べればMacでもOfficeは使いやすくなったし、Mac対応のソフトも増えているので、なんとか仕事はできないことはないと思っていた。

しかし・・・実際やってみると何かと都合が悪い。その一番の原因がこれ↓

写真 2020-05-28 21 27 53

Magic Mouse。これが非常に使いにくい。というか、使うソフトとの相性が非常に悪い。

仕事柄、 製図ソフトのAutoCADを使用するのしており、「スクロールホイールを押し込む」という操作があります。要するに、スクロールホイールのないMagic Mouseではこの操作がしにくい(キーボードショートカット との組み合わせで操作はできるのですが)。

さすがに作業効率が悪いので、マウスを新調しました。それがこれ。

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logicool MX ANYWHERE 2S

会社では同じくlogicoolのMX MASTER2を使用しており、本当はその進化版のMX MASTER3が欲しかったのですが、近くのお店には在庫がなく、MX MASTER2も在庫がなく、在庫のあったこれを買いました。以下レビューです。

・見た目

丸っこくで可愛い中にもシュッとした感じもありかっこ良い。表面のマットな感じが高級感が滲み出てます。そもそも1万円 overの高級マウスですが。

・触り心地

MX MASTERと比較すると小さいので手のフィットかんは劣るものの、Magic Mouseと比較すれば断然良い。

・機能性

MX MASTERと比較するとボタンの数が少ないものの、logicoolの専用ソフト
で機能が割り当てることができ問題なし。しかし、MX ANYWHEREの場合、横のスクロールボタンがないので、横スクロールを割り当てることができません。Excelとかでは横スクロールをよく使用していたので残念。他に複数デバイス間をマウスが行き来できるというすごい機能もありますが、今回は使うことはなかったです。すごい機能だと思うけどなかなか使いどころがない。

あと、仮想デスクトップの切り替えとか、Magic Mouseのトラックパッド部分の方が操作性は良い。文章では表現しにくいですが、Apple純正のマウス 、トラックパッドの方がヌルヌル動く感じ。流石の純正品。しかし、それを差し引いてもMX ANYWHEREを使用して作業効率は向上しました。アップルのトラックパッドのヌルヌル感も欲しいので、このままリモートワークが続くのならMagic Track padを買おうかと・・・。出費がかさむ。

・サイズ感

サイズが小さいので、持ち運びはしやすそうです。携帯用のマウスでこの機能性は素晴らしい。カバンの中に入っても邪魔にならないので、これからは外出して作業する際はもっていこう。

・無線接続

自分だけかもしれないですが、Unifyingレシーバーを使用すると頻繁に接続が切れました。Macとは相性が悪いのだろうか?なので、Bluetoothで接続してます。今のところBluetoothであれば接続は問題なし。

使ってみての総合的な感想ですが、普通に使いやすかったです。ただし、Macの操作感を十分堪能したいのであれば、Magic Track padをマウスに追加するのが必要かと思いました。基本的にlogicoolのハイエンド製品はマウスだけでなくキーボードも使いやすいので皆さんもぜひ使用してみてください(ただしとんでもない値段しますが)。今回の買い物の商品紹介は以上です。なお、他にも自宅の作業環境向上のための課金はありますので、ちょくちょく買いていくつもりです。

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