#2ビブリア古書堂の事件手帖2

今日の朝、急遽姉の付き添いでライブに行くことになった。東京ドーム。一年ぶりの再会がまさか東京ドームだとは思わなんだ。

の前に、今日はお昼から友達とお茶の予定。スマホのない生活のため、事前にPCで連絡を取り、カフェに向かったのだけどまさかのPCが重いせいでメッセージ来てたのに気づけず、、
二時間の予定のお茶は一時間もなく解散となった。

やっぱり友達と話す時間が好き。
お互い恋愛話がメインだったが、いい友達ができたと謎にお互いに感謝をする気恥ずかしい会にもなっていた気がする。それもまたうれしかったけど

東京ドームへの道のり、スマホのない時間は退屈だしと本を一冊持って行った。「ビブリア古書堂の事件手帖」2だ。最近このシリーズの最新刊を買って実家で過去の巻を見て久々に読みたくなった。

やっぱりこのシリーズは本が好きになる素敵な小説だと毎回思う。ここに登場する小説は割と昔の小説が多く、今の学生が進んで読むような本ではない気がするが、それを読みたいと思わせる小説選びのセンスも物語との良いつなげ方もすべてさすがとしか言えない。

また、この物語は、鎌倉の街を舞台にしていてそれも魅力の一つになっていると思う。鎌倉のしっとりとした街の情景がこの古本屋とマッチしているのもあるし、描写からも鎌倉の魅力が伝わって鎌倉の街を散歩したい気持ちにさせる。

今日は眠いのでここまで。


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