台風の日に。
背中を押してもらった。
ずっともやもやして描けなかった。
相変わらず自信がなくて、自分自身が小さくなってしまいそうで…
でも変に肩に力を入れず、思いついたもの、今自分が描けるものを描いてみようと思えた。
周りの人はずっとそう言ってくれていたのに。
どうしても人の期待に応えようと思ってしまう。
案の定空回りしてしまうことが多々。
そして自己嫌悪のループ。
ジャンルは違えど私の周りにはたくさん、キラキラしているものを持っている方々がいる。
自分が持っているものを表現出来るってすごいなぁとつくづく感じながら、私にはできるだろうかと比べていたり…
だから時に何で私はこの方々の中にいるのだろう…
私なんかが居ていいのだろうか…って思うことがあります。
でも結論から言うと私はその人達が好きだから居させてもらっているのだけれど…。
そう思っていたら私の絵を好きだと言って下さる方がいた。
もうそれで充分じゃないか!
一人でもそう言って下さる方がいるだけで私はまた描ける気がする。
きっと私のことだからまたループにハマる時が来る。
その時はまた思い出そう。
このご縁に感謝をして。
人に話せたことで気持ちが変われたそんな台風の日。
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