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子供がほしいと思ったら

こんにちは、めいです。

今日はタイトルのとおりですが、

そろそろ子供ほしい!と思った時に

安心して新しい命を迎えられるように

私が準備したことはこちら。

①ブライダルチェック

②医療保険

③禁酒

この3つについてご紹介します。

①ブライダルチェック

皆さん、ブライダルチェックってご存知ですか?

私はドラマ『ディアシスター』の中で、

松下奈緒さん演じる葉月が妊娠できる体か

検査を受けるというシーンを見て知りました。


検査の内容は受診する病院で相談して決められますが

性感染症や、

妊娠に関係する婦人科系の病気にかかっていないか

血液検査したり超音波検査したり。

ここでは女性の話をしていますが、

不妊の原因は女性だけの問題ではないので

男性も同じように検査してくれると

パートナーは嬉しいですね。


私の場合は、2年に一度の助成で受けられる

子宮頸がんの検査と一緒に

『ブライダルチェックがしたいんですけど…』

と、予約の電話を入れました。

月経不順とかであれば

血液や超音波での検査があったのかもしれないですが

その時は性感染症の検査のみ勧められました。


あとは、風疹の抗体がない場合は予防接種も必要です。

このワクチンは妊娠中は打つことができないのですが、

妊娠20週以前に風しんにかかると、胎児に感染し、

赤ちゃんが先天性風しん症候群を持ってうまれてくる

可能性が高くなります。

自治体によっては妊娠を望む方やパートナーが

抗体検査が無料になる事業があるところも。

当時住んでいた自治体では

無料で検査できたので私と夫の血液を検査しました。

二人とも抗体がありましたが、

息子の出産の後担当医に

『旦那さんの抗体は数年後にはなくなってるかも

次の時はワクチン打った方が安心ですね』

と言われました。

私の友人は妊娠してから血液検査で

抗体がほぼなくなってしまっていることを知って

『かかったらどうしよう…』と、

かなり心配していました。

家族じゃなくても

職場や友人に妊婦さんがいるかもしれません。

それを考えると、妊娠の予定がなくても

男性でも女性でも

抗体がない方は打った方が良いかもしれませんね。


②医療保険

医療保険は入ろう入ろうと思っていたのに

結婚してからずるずると時間が過ぎてしまい

やっと妊娠前に加入しました。


妊娠前に加入した理由は、2つ。

①妊娠判明後の加入は

今回の妊娠に関する入院手術は

保険の対象外になることが多い。

②健康体の状態で加入した方が選べる保険が多く

価格も安い。


保険は貯金がある場合は、

必ずしも加入の必要はありませんが

我が家は実母が病気で手術入院経験があるので念のため

実際、加入した後に

日帰り入院手術をすることになって

保険金が出たので入っていて良かったと思いました。


また、妊活〜妊娠で

さまざまな検査を受けますし

医者に診てもらうことが増えると

そのタイミングで病気が判明することも。

妊娠中の突然のトラブルや

出産が帝王切開になる可能性も考えると

妊娠前に加入するメリットと言えます。


③禁酒

禁酒を始めたきっかけは

このままお酒を飲み続けていたら

『妊娠した時に職場の人にすぐにバレちゃうな』

と思ったからでした。


私が働く会社ではほぼ毎月飲み会がありました。

フランクな社風なので、子供が欲しいという話は

聞かれた時に『そろそろ欲しいですけどね〜』程度で

話していましたが

実際妊娠して、まだ安定していない頃に

お酒を飲まなくなった=妊娠

と職場全体に広まってしまうのには抵抗がありました。

だったら今から禁酒しておけば良いのでは?

ということでお酒を飲むのを辞めてみました。

案の定、辞めたばかりの頃は

妊娠してるのか聞かれたりしましたが

『違うんですよ〜最近お酒辞めたんです』と言うのを

しばらく続けると

私は飲まない人というイメージに。

そのおかげで、自分から報告するまでは

誰かから聞かれることなく

安定期を迎えることができました。


妊娠したらアルコールは飲めなくなりますが

妊娠前から禁酒していたことで

飲めないのではなく飲まない

お酒を我慢しているという感覚ではなくなりました。

また、後から漢方の先生に聞いたことですが、

ビールは子宮を冷やすそうです。

冷えは妊活の敵ですから、

赤ちゃんが欲しいと思っている方は

控えた方が良いかもしれません。






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