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女医、「副業の時間・お金・会社の問題を解決するサラリーマン勉強会」に参加してみた!

起業塾の「副業の時間・お金・会社の問題を解決するサラリーマン勉強会」に参加してきました!

先日投稿した「勉強会に参加する時の心得」にならい、予習、質問、復習&アウトプットを実践!


この勉強会の主催者は蔵本貴文(くらもとたかふみ)さん。
サラリーマン(エンジニア)しながら副業で著者、ブックライター、セミナー講師等で活躍されている方です。
エンジニア×ライター。 
目指している方向性が近い!面白そう!ということで参加してきました。

予習として蔵本さんの書かれた本「思考のバグをつぶすエンジニアの副業術」を読ませて頂きました。

本業以外に仕事(副業)を持つことの重要性、素晴らしさが書いてあり、私の副業として目指すべきスタンスはまさにコレ!

エンジニアの仕事しかしていなかった時には、お金がない考え方、忙しい考え方、イヤな考え方をしていたことがわかりました。思考のバグともいえるかもしれません。
自分がそのバグを取り去ることができた理由は、エンジニア以外の副業を始めたから、ということがわかったのです。

「副業」は、本業のサブで小遣い稼ぎのために行うものではありません。本業と対等で、人生を変える可能性を秘めている活動です

「思考のバグをつぶすエンジニアの副業術」より引用

副業が人生の幅を変えてくれたり、本業へ良い影響をもたらしてくれる可能性を教えてくれる本。

勉強会は参加者の質問に対して蔵本さんがアドバイスしてくれる形式でした。

私は本業しながらnoteの時間を捻出するのが大変だったり、書くのに時間がかかること、この先自分が何を書いていけばいいか、副業の目指す方向性も迷子状態であることを相談させていただきました。

noteを書く時はアイディア・執筆・推敲に分けて書くことや、言語化に困っているなら自分の好きな本を写してみるのもいい。
アイディアなら本業のちょっとした隙間でも考えられるし、時間を生み出そうと思えばいくらでもできる!と
力強いアドバイス頂きました。

確かに、時間がないっていってる割にNetflixで韓ドラやコナンみてるし、昼休憩もあるし、患者さんが問診書くのに時間かかって診察室に辿り着かない時間もある。笑     

副業にやるにしても、今の本業を活かせない手はない。自分の専門性を入り口にしていくのがいいと。
書くことを通じてどういった人を救いたいのかを考えて見たらどうでしょうか?と。

ぐっときた。仕事の本質って人助け。
確かに私はどういう人を助けたいのだろう、今一度しっかり考えてみたいと思いました。
本業では患者さんをみてるので、副業では同じ女医さんや医療者の方が自分みたいに仕事の方向性に悩んでたりするのを少しでも視野を広げてあげるような、勇気が出るような発信もいいかな??
そんなことをぼやーっと思いました。

時間の捻出だったり、どういう風に自分のサービスを作ればいいのか悩んでる相談がメインでしたが、副業に関してのお金や会社の問題は本にも書いてありますので読んでみてください!

蔵本さんめちゃくちゃかっこいいなと思ったのが、参加者からの「いつか独立しよう、会社を辞めようとは思わないんですか?」の質問に「辞めようと思わない。僕、こっち(サラリーマン)も好きでやってるんで。」のひとこと!

たまに本業が辛い場合、逃げの意味で副業がすすめられることもありますが(逃げもとても大事ですよね)、
本業も好き!副業も好き!って最高じゃん!って心の底から思いました。(語彙力低めですみません笑)

サラリーマンとして最強。
私もこんなふうになりたい!と思う勉強会でした。

今回、蔵本貴文さんに許可をいただいて勉強会のことを書かせていただきました。
すごい朗らかな方で、ポンコツな質問にも優しくお答えいただき本当にありがとうございました!

蔵本貴文さんに興味のある方は下をcheckしてみてください♪


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