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100%負けるから1%になりたい・・『人生が教科書』③ネガティブ思考に勝つ方法

はい、わたしたちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「はじめの祈り」
「すべてを愛でます」


こんにちは、みつです。

人生という道中には、どうやってもこうやっても・・・
太刀打ちできないものがあります。


みつの場合は・・・「女の子」「女性」です。
どうしても太刀打ちできません。

精神年齢は、どうしても女性の方が上です。
男はアホです!ハッキリ言えます!!
だって、六十年も男をやっていますので、
キッパリと言い切りますが・・・やっぱりアホです。

女性の皆さんのお悩みの中で、
恋愛相談がトップなのですが、
ご相談者様に男の精神年齢のお話をすると、
皆様、腑に落ちる納得をなさいます。

「男の精神年齢は、幼稚園児レベル」と言うと・・・

『あ〜ぁ!なるほど!!』『だからかぁ〜〜!』

と、深い理解を示すお返事が返ってきます(笑)

男って、精神年齢がとっても低いので・・・
坊や扱いをしたり、「よちよち」と子供扱いに
してあげると、喜んで尻尾を振ります。

みつの精神年齢というのも・・・
結構高い水準ですが、中2位レベルですw

話が違う方向へ行っていますが・・・
男が女性には絶対に勝てません。

勝ってはいけないのです!

男の子、女の子に関係なく、
子供を産めるのは女性にしか出来ないことです。

男は、女性に唯一勝てるもの「腕力」を使って、
生涯女性を守ることが務めです、

女性には勝っても、勝ったつもりでいても・・・
いけないということを、肝に命じておきましょう。


前回の記事です。

人生が教科書 100% 負けるから、1%

100%負けるものとは、
自分の潜在意識下にある・・・

ネガティブ対ポジティブの・・・

ネガティブには、絶対に勝てないということです。

意識のお話をすると、
顕在意識が一番苦手とすることとは?


なんだか知っていますか?

気付かない人が人類の大多数で、
一生涯に一回も、そんなことを考える機会もなく
世を去る人が大多数です。


顕在意識は、「今、ここ」が苦手です。

試しに、意識を集中して
「今、ここ」にしばらく留まってください。

1分間、今ここに居れれば、
貴方は意識を扱う達人です。


意識を注意深く観察すると、現在過去未来、
世界の果てや、宇宙空間、異次元の世界まで・・・
ありとあらゆるところに自由自在に観ることが出来ます。

例えの話をすると・・・
新幹線のネーミングが分かりやすいお話です。

新幹線の最初のネーミングは「こだま号」です。
音が空気中を伝わるスピード、
時速360km(音速)としました。

次に「ひかり号」です。光の速さなのですが、
その後にひかり号より速く走る列車が登場したのです。

光より速いもの・・・考えた末に光より速いものは、
「意識」ということになりました。

そうなんです。意識は光より速いのです。
(詳しいことは、ググってください)

なので、「のぞみ号」と名付けられました。

今日は、いつもより前置きが長いですね・・・

意識の話でした。

なぜ、ネガティブにポジティブが負けるのか?
ということでしたね・・・

今、お話したように、意識は「今、ここ」には、
意識をしないと留まることができません。

人の思考は、過去の後悔と、今ここにいる意識、
未来への不安の中で生きています。

過去には後悔、未来には不安・・・どちらに意識を
向けてもネガティブでしか存在できないのです。


必ず、ネガティブに負けますので、
勝とうとしないでください。

押さえ込もうともしないでください。
コントロールしようとしないでください。

ネガティブが沸き起こってきた時に、
やってはならないことをお教えしておきます。

・勝とうとしない
・押さえ込まない
・コントロールしようとしない
・「どうせ」「でも」「だって」と言わない


勝てないので、負けを潔く認めて・・・
お手上げの状態でいてください。

決して争わない!負けを認め、
両手をあげてホールドアップ(降参します)


ネガティブも、負けを認め、両手をあげて、
降参している相手に対しては、
決して攻撃をしてくることはありません。


しかし、「どうせ」「でも」「だって」と
言わない・・・というルールを守らないと、
「なぜ?」という言葉にさえも、
手痛い反撃をしてきます。

ネガティブに戦いを挑むことは、
労力の無駄ということに気付くといいのです。

負けておく。
勝ちを譲る。

そうすることで、ネガティブは
お手柔らかな態度で、
あなたに接してくれます。


その姿勢が100%負ける相手に対する正しい対応です。


PS.
「どうせ」「でも」「だって」と言わない。
この言葉を強く言うと・・・
「ねばならない感覚」と「罪悪感」を、
意識に植えつけてしまうということが起きます。

対処療法をお教えしておきますね。

「でも〜〜〜なんだよね。」
「どうせ〜〜〜なんだよね。」
「だって〜〜〜なんだよね。」

と、言ってもいいことにします。
そのあとに『でも、愛してる。』にしてください。

こういうことです・・・

「でも〜〜〜なんだよね。でも、愛してる。」
「どうせ〜〜〜なんだよね。でも、愛してる。」
「だって〜〜〜なんだよね。でも、愛してる。」

もう一つ・・・
「なぜ?」という言葉の画期的な使い方を発見しました。

ブログかYouTubeかどっちかで見たのに・・・
履歴がない・・・泣・・・発見したらおしらせしますね。


「なぜ?」という問いかけには答えがない!
ダメだよ〜〜!的なことを伝えていますが!

ダメなことは無いのです。

うまい使い方・・・
使用例です。


「なぜ?わたしはこんなにも、幸せなの。」
「なぜ?わたしはこんなにも、お金持ちなの。」
「なぜ?わたしはこんなにも、モテるの。」
「なぜ?わたしはこんなにも、愛されるの。」
「なぜ?わたしはこんなにも、〜〜〜〜の。」


これならOKです!!

先ほど、これを見た瞬間にノートに書きまくりました。

人生の教科書の1ページとして追記しますね。ワクワク。


最後までお読みただき、ありがとうございます。
みつのブログを最後まで、
お読みいただいたあなたを・・・
愛を込めてクリーニングさせていただきます。


それでは・・
今日も元気にいってらっしゃい。

「わたしは愛に生きます
 わたしたちと わたしたちの家族、親戚、先祖が、
 永遠に平和とともにありますように。」

「終わりの祈り」

「はい、わたしたちは、今、ここにいます。ワクワク♪」


※みつの手法「和・オポノポノ」は、
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