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【三位一体 祈りの言霊】 祈りの威力を発揮する『父音』の祝詞

ありがとう

「はい。和多志たちは、今、ここにゐます。ワクワク♪」
「はじめ I の祈り」「ごめんね」「ゆるします」
「愛しあいます」「ありがとう」「そうか、そういうことか〜」

※記事の冒頭と最後に記載されているこの言葉には、強力な浄化作用があります。全ての物事の”始め”と”終わり”に使えるので、一部表現が違います。最後もご覧ください。

みんさん、こんにちは。ワクワク。
とってもお久しぶりです。

近況報告として、お久しぶりになっている理由をお話しいたしますね。
(興味のない方はすっ飛ばしてください)

どこで何をしているのかお伝えすると・・・
昨年の12月18日より、世田谷区にある特別養護老人ホームのデイケア部門で労働に勤しんでおります。

何をしているのかというと、ドライバーとして、看護師さん・保護士さんのサポートをする仕事をしています。雇用形態はパートタイムですが、入社当初は週3日間勤務だったのですが、2月から週5日になり、ハードに働いています。

ここ最近、『父音』について発信し始め、昨年の暮れ頃から、そのきっかけとなった『魂合気』を学んでいます。現在は、『父音』を人生の中に、日常の中に取り入れております。

まずは、父音を知るきっかけになった書籍をご紹介しておきますね。

カタカムナの合氣! アワとサヌキの渦パワー [ 大野朝行 ]

【POD】生命の神業 カタカムナ・上古の生き方に学ぶ感受性 [ 大野朝行 ]

【POD】風帆の歩きと魂合気の術 誇るべき日本文化、その諸能の原点を知る [ 大野朝行 ]

カタカムナで直感する神人一体の合氣 「絶対不敗」の真理へ [ 大野朝行 ]

「カタカムナ」の姿勢と動き ~すぐできる!魂の合氣術~ [ 大野朝行 ]

「カタカムナ」で解く魂の合氣術 運動力学を超えた“奇跡の現象” [ 大野 朝行 ]

【魂の合氣】~上古代の超常力! カタカム [ 大野朝行 ]


『父音』を発見したのは、大野知行先生というお方です。先生は、2023年2月25日にお亡くなりになられていて、残念ながらお会いすることが叶いませんでした。

4月14日に参加した魂合気の個人レッスンでは、大野先生形見の品を使わせていただきました。『魂合気』そして『父音』に出会うよう、大野先生が導いてくださったと感じています。

『魂合気』を学ぶべく、年明けから先生の二人お弟子さんのワークショップに月に2回通っています。

以下がワークショップの様子です。

カタカムナ生命の神業

詳しい説明は省きますが、カタカムナは『直感の物理』と言われています。カタカムナを学んだり使いこなせるようになるには、思考力をいくら使っても学ぶことが出来ません。
直感力を鍛え上げることがとても重要になります。直感力を鍛えるにはどうすればいいのかというと、それを使って鍛錬している人と共に一緒に鍛錬することです。

そこで注目したのが、戦わない合気『魂合気』の世界です。魂合気の鍛錬を通して、思考を使わずに感受する力を鍛える・・・感じて、受け取る・・・この感覚を自分の中に持つことでしか、理解を超えた理解を理解することが出来ないのです。

理解を超えていますので、理解することはできませんが・・・そこには古代カタカムナ人の叡智があり、感受することによって古代カタカムナ人の叡智の恩恵を受けることができるようになります。

【取材しました】1/14のワークショップ

興味がおありでしたら、ワークショップの募集も受け付けています。
【募集開始】6月のワークショップ
※満員になっていたらごめんなさい。

次回は6月9日(日)です。もちろん、みつは参加します。


もうお一人のお弟子さんがこちら・・・

草階(くさかい)文恵さんです。
YouTubeはこちら、ブログはこちらです。

草階さんもワークショップを開催されています。
第5回たまあいき体験会
次回は5月19日(日)となります。

カタカムナをベースにした魂合気は、思考で理解をしようとしても不可能です。感じて、自分自身の感覚で受け取れなければ、使える術にはなりません。魂合気では、技をかける側を『取り』、技を受ける側が『受け』といいます。

技をかける側はほとんど何もしません。受けが仕掛けてくるのを待っている状態がほとんどです。しかし、取りが少し動くだだけで、受けが崩れてしまいます。

攻撃を仕掛けるものがそのまま崩れてしまうので、攻撃が成立しません。崩れ落ちたり、転がったり、跳ね飛ばされたり、受けは痛みを伴うのではなく、どうしてそうなるのか理解を超えていますので、転がりながら笑ってしまうのです。取りも同じように笑ってしまいます。

魂合気では、「攻撃を仕掛けたものが崩れ落ちる」という、不思議なことが起こります。

物騒な話ですが、任侠映画の台詞の中で、「魂をとる」(命をいただく)という言葉を聞いたことがあると思います。取りにきたものが技を受けてしまうという、したことが即座に返ってくる。取りにきたものが受けてしまうという・・・取りが受ける。受けが取りに返す。

という、どちらが『取り』でどちらが『受け』なのか?どちらがどちらなのかわからなくなってしまうことが起こります。要するに戦いが成立しないので、戦わない合気というのです。

誰にでも出来るのですが、思考が強く働くと技が発動しません。技をかけようとするのではなく、マノスベ(自然な状態)の状態でいることが重要になります。これは、鍛錬する以外の体得する方法がありません。

これが、みつが魂合気を学びに行ってる理由です。

前回の動画では、父音に出会うことによって、自身が運転手という職に就くことによって父音の『う』に出逢い、運転手の『うん』を転がす(人様の御命まで預かる志事)手を持つものとしての職業に就くことによって、『うん。』という言葉を使うことで100%の責任を受け取るということが可能になりました。

あいさつとへんじは、どちらが先であると決めることが出来ません。あいさつが先か、へんじが先か、その場面場面のシュチュエーションによって使い分けてください。

こちらの動画から、そのニュアンスが伝われば嬉しく思います・・・


今回の動画では、父音についてみつ個人の見解をお話ししています。みつ自身、65年間『父音』ということの存在を知らなかったのですから、日本中の皆様が『父音』について全く知らないのは当然です。
『和多志たち』という言葉についてもお話しておりますが、『和多志』という文字が消えてしまったように、『父音』という言葉も封印されてしまったいるのだと感じています。

三位一体、自愛、四魂一霊、一霊四魂などを、ずっと探究してきた経緯があるので、必然的に出会わされることになっているようです。


日本語は、世界で唯一の『三位一体の言語』『四魂一霊の言語』です。三位一体の言語、または四魂一霊、一霊四魂の言語であるという思念を、思考の中に設定として持つことにより、あなたが紡ぎだす文字や言の葉は、今まで以上の言霊の力・音霊の響きを派生していくのです。

それでは、封印されている『父音』の物語がこちらです・・・


父音をみつのフィルターを通して真面目に解説しましたが・・・お分かりになりましたか?

和オ・ポノポノやっていて三位一体の重要性を知っていなければ、父音の重要性に気付けてはいませんし、魂合気に出逢えなければ、『う』という音の重要性には気付けていません。

父音を学ぶことで、『ん』の重要性を知りましたし、特別養護老人ホームで運転手(『うん』てんしゅ)としての志事に就かなければ、『うん』の重要性に気付けていないと思います。

『うん。』を使って返事をすることにより、ホ・オポノポノから17年を経て、やっと真実の返事(責任の受け取り)をするという意味に出逢えたことに、こころより感謝しています。


皆様に、言の葉の三位一体、父音の威力を実感していただきたいので、祈り言の葉を三位一体の読み方にして文字に起こしました。

『三位一体 祈りの言霊』・・・これが確実に効果をもたらす祈りの言の葉です。

公開ブログでは、いろは祝詞とひふみ祝詞をお届けします。使い方は、父音の入った読み方で音読します。大きな声は必要ありません。小さな声でも構いません。父音の入った言葉で3回(三位一体)もしくは4回(四魂一霊・・・循環する)、どちらかあなたの感覚で回数を決めて音読してください。

朝夕に祝詞を音読する。何かに向けて音読する。誰かと一緒に音読する。
などなど、使い方は皆さんでアレンジしてください。


いろは祝詞

いろは        
ウイ ルウオ フウア  

にほへと         
ヌウイ フウオ フウエ ツウオ  

ちりぬるを(wo)わかよ
ツウイ ルウイ ヌウウ ルウウ ヴウオ ヴウア クウア ユウオ

たれそ        
ツウア ルウエ スウオ

つねならむ               
ツウウ ヌウエ ヌウア ルウア ムウウ   

うゐ(wi)のおくやま
ウウヴウイ ヌウオ ウオ クウウ ユウア ムウア 

けふこえて           
クウエ フウウ クウオ ウエ ツウエ          

あさきゆめみし
ウア スウア クウイ ユウウ ムウエ ムウイ スウイ

ゑ(we)ひもせすん
ヴウエ フウイ ムウオ スウエ スウウ ウン


ひふみ祝詞も、父音の入った言葉で3回(三位一体)もしくは4回(四魂一霊・・・循環する)、どちらかあなたの感覚で回数を決めていただいて音読をします。

朝夕に祝詞を音読する。何かに向けて音読をする。誰かと一緒に音読をする。使い方は皆さんでアレンジてください。

ひふみ祝詞


ひふみ         

フウイ フウウ ムウイ

よいむなやこと
ユウオ ウイ ムウウ ヌウア ユウア クウオ ツウオ

もちろらね
ムウオ  ツウイ ルウオ ルウア ヌウエ

しきる      
スウイ クウイ ルウイ

ゆゐつわぬ         
ユウイ ヴウイ ツウウ ヴウア ヌウウ  

そをたはくめか
スウオ ヴウオ ツウア フウア クウウ ムウエ クウア

うおえ     
ウウ ウオ ウエ

にさりへて          
ヌウイ スウア ルウイ フウエ ツウエ   

のますあせゑほれけ
ヌウオ ムウア スウウ ウア スウエ ヴウエ フウオ ルウエ クウエ


公開の物語はここまでです。


以下に、「三位一体の祈りの言葉」を有料記事で掲載します。
有料記事では・・・

●三位一体の祈りの言の葉
●はじめの祈り
●閉式の祈り
●7つの宣言
●カタカムナ・ウタヒ
1首・2首・3首・5首・6首・48首・53首・63首


上記の祈りの言の葉、カタカムナ・ウタヒを父音の入った三位一体の言の葉に文字起こししています。そのまま読んでいただければ、あなたの発する言霊が三位一体の言の葉となって、あらゆるものの潜在意識に響きながら届きます。

魂合気の検証では、背中が九十度に曲がったお婆さんにひふみ祝詞を3回唱えたところ、背筋がまっすぐになって帰っていかれたという話を伺っております。

まずは、ひふみ祝詞から父音の威力を試してみてください。
続きに興味のある方は、以降をご購入ください。

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