【SEあるある】私の場合…
職業的に、耳にしやすい「あるある」話。
同業者は分かっていても、他職種の方からすると目から鱗って事も多いのかもしれない。そして、自分では当たり前すぎて「あるある」とすら気づいていないパターン。
SE=システムエンジニア(低レベル過ぎて、名乗るのすら💦)。私の場合は…
1. 「パソコン関係なら何でも分かる」と思われ、色々な質問をされる。最初は1つのはずが聞いていくうちに、他の問題点が発覚するのはザラ。
2. 田舎に帰省すると多くは【メンテナンス対応、実際に訪問対応】が待っている。
3. 休日のメンテナンス対応、実際の訪問対応(親族、友人、職場関係で仲が良い方など)
4. 質問内容はパソコン(ハード)から、ソフトの使い方、無線などのネットワーク問題や接続機器(プリンタ・カメラ)の問題など。またスマホの使い方やアプリの使い方、エラーなどの対処方法やら…
5. ここ最近はセキュリティ関係の質問も増えてきたり…
1〜5まで書いてみたけれど、大きく分類したら2つ。
・人間関係での付き合いで
・専門外の事であろうと質問される
これがソフトだけであれば、手法を変えるなりで対処も頑張れるけれど、物理的な問題(ケーブル断線など)であれば…
・対応する型番を調べて
・電気屋に行って、現物購入
・問題の機器に繋いで使えるか確認。
これも交換品パーツが電気屋にあったらの場合。相手に購入してもらうのか、原因確定まで至ってないから自腹にするかはケースバイケース。「もしかしたら」の可能性でも試す場合はあるので…交換品が想定より高い、そこに在庫が無い場合は質問者に判断を任せる事もあり。
これらを相手のスキル(IT苦手アレルギーあり?なし?)に合わせて、どう説明するのがベターか。
そもそも理解してもらえる内容か考えて、【私がいなくても何とかなる】まで考える事もある。
どこまで首を突っ込むのか
何時間かけても良いと思えるのか
本当に千差万別。まぁ『ほんの数分で終わると思った…』と言われた事もあるけれど……💦
どんな仕事でも、
・簡単に終わるケース。
・予想より長時間になるケース。
・むしろ直らないケース…
色々あるでしょーが…と心の中で突っ込む事も多々。
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