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ぶたの丸焼きを披露するシリベヌシ選手もトンガから日本にきたラガーマン

心優しいラガーマン 大東文化大学で活躍し、現役の7人制日本代表選手としても将来期待されていたシオネテアウパ選手も、4年生の進路先決まらない事態、時にリーマンショック後、留学生の氷河期、当時関東社会人リーグ1部に所属し、ようやくこのリーグで定着することができるだけの実力をつけた時に、当時大東大のコーチからオファーがきました。二人のトンガ留学生がはじめて山梨で面談をした時に、私は彼らと会った瞬間に「かわいい」体格はすごいけど、謙虚な笑顔にほれ込み
私が面倒を見ますと根拠もなく宣言しました。それからは、どうしたら彼らを受け容れることができるか、行政書士さんと相談をしながら
ひとりは、企業へ、そしてシオネはALT外国語指導助士に紹介することができました。彼らの人生がかかっている!「日本でラグビー、仕事がしたい」その感情で私の心が動きました!
トップチームはインセンティブでエージェントが動きます。
当時の私は、そんなことが全く蚊帳の外、彼らの将来を考えて
無償の愛でした。今ではそのトンガの仲間とわいわい楽しむのが最高の時間なんです!


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