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片づけたい でも 出来ない方 の特徴

こんにちは
暮らしの整え専門家のひぐらしやです

片づけたくても片づけられない方
の特徴を書こうと思います。
逆に言えば これを止めると、あるいは手放すと
自分自身で片づけ終える人もいるでしょう。

片づけられない人 1
<責任を他者におしつける>

自分の親、兄弟、先生など
だれも自分に片づけを教えてくれなかった。など
育った環境のせいだと
頭では人のせいではないと
気が付いていて も いなくても、
心のどこかで思っている人

不都合な場面でそう考える癖がないかどうか
自分を見つめてみると良いです。
私もその傾向がありました。
多くの人が陥りがちです。

家の中を散らかすのは
旦那、女房、子供、同居家族?

日々の整えを担っている方こそ自分以外の家族に目を向けがち
頑張っていますから。
でも待ってください。
その考えも一旦手放して自分自身と向き合ってみてください。
それができると夜明けは近い!!
まずは自分の考え方の癖をしることです。

片づけられない人 2
<外に答えがあると思っている>

人生学びの連続です。
人間歳を重ねるとあらためてこのことに気付きます。
この世では様々な経験をする
そのために生まれてきたといってもよいのでしょう。
外ばかりに学びがあると思っていると大間違い
学びはいつも自分の中にあるようです。
答えを教えてもらうために外ばかりに目を向けていると
どんどんと迷宮世界に入りこんでいきます。
多分そこでは答えは見つからない
本当の学びは得られない

講座に参加して、それだけで学んだ気持ちになります。なりがちです。
でも実はそんな”気”がするだけ。
本当にその学びを生かしたいなら、聞いてきた内容を実践する。
でなければ、頭の中に余計なものが散らばっただけ。

習い事が多い方
ちょっと止まって考えた方が良いかもしれません。
スケジュールをパンパンに埋めがちな方も止まってみてください。

例えば一か月、外での学びは5日まで
とか時間を決めてみてはどうでしょ?
日々の暮らしの中でも 新たな答えが見つかるかも

この二つのことを手放せば
片づけが進む人、きっと多いと思います。
この二つを手放す覚悟ができた方から
是非 暮らしの整えを初めてください。
きっとうまくいきます。

ちなみに 暮らしの整えレッスンを受けながら
この二つを手放していくこともできます。

こんまり流片づけでの整えは
片づけを通して、自分の内面が整理できて
自分を軸を作ると言われています。

これホント。
モノとの向き合いはこの二つを手放すことを促進します。
ぷらす 
片づけきる!という本人の覚悟は必須です。

大切なお金を出しての片づけレッスンではご本人にあった最善のサポートをするのがコンサルタントのお役目です。
次はどんな出会いがあるのかと
新たな出会いを心待ちにしています。

ひぐらしや(日暮らし設計室)








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