見出し画像

走るための身体づくりは?


1 ストレッチと筋トレ(スクワット、腕立て、腹筋)


筋トレなんて、めんどくさいですよね。
わかります。自分も苦手です。苦手でした。

だから、習慣の力を使い、継続出来る様になりました。

ハビットチェーンってヤツです。

で、この筋トレ分野に関しては、ネット上に様々な情報が転がってます。

「筋肉をつけ過ぎると、走れなくなる」
「体幹トレーニングがオススメ」
「走ることで、走る筋肉をつけよう」

おそらく、どの情報も正しいんだと思います。
ただ、情報過多になりすぎて、どれが自分にピッタリな情報なのか、分からなくなってしまいました。
だから僕は、簡単なストレッチと、簡単な筋トレしかしてません。

具体的に言うと、ゆっくりスクワット、ゆっくり腕立て、ゆっくり腹筋を15回の3セット。
肩まわりと下半身のストレッチを10分間程度。
たった、これだけです。

ランニングに対しての効果が、どのくらいあるのかは、正直わかりません。
ですが、ひとつ言えることは、昔の自分よりも、明らかに筋肉質になりました。
いわゆる細マッチョになったのです。

インナーマッスルが強くなったせいか、ランニングフォームが崩れにくくなった気がします。
あくまで、僕の主観なので、本当の所どうなのかはわかりません。

もっと科学的根拠に基づいたトレーニングがあるんでしょう。けど、僕は知りません。
あんまり、詳しく調べても、楽しくなさそうだからです。

僕の走る目的は、「楽しく健康に年齢を重ねる」なので、楽しい事しかしません。

ただ、興味があれば、ご自身でググって下さい。
めちゃめちゃ情報が転がってますので、溺れないように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?