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自己紹介

助成金、障害年金、IT導入支援いたします。

ITコーディネータ資格を持つ異色の社会保険労務士
ひぐち社会保険労務士事務所所長
1962年茨城県鉾田市在住、文系出身の元システムエンジニア

昭和60年ソフトウェアハウスに入社、システムエンジニアになりました。今では考えられないことですが、当時はまだ手書き、手計算。ようやく、日本の企業もシステム化が始まりましたが、ソフトウェア開発技術者不足で、文系出身者である私でさえ技術者になれました。この年のプラザ合意から、日本はバブル経済へと向かいます。

平成に入りバブルが弾けますが、システム化に対する設備投資熱は覚めず、異業種に比べ、仕事には恵まれました。システムエンジニアという仕事そのものは天職だと思っておりましたが、依然として技術者不足で、長時間労働・不規則勤務は続きます。

平成20年に始まるリーマンショックで、ますます職場環境は悪化します。若い頃に比べて疲れがとれにくくなり、簡単な作業でもミスを連発するようになりました。心身共に耐えられなくなり退職しました。

しばらくは主夫をしておりましたが、サラリーマン時代の働き方に疑問を感じ、社会保険労務士試験の勉強を始めました。働き方改革関連法が施行された翌月の令和元年5月に、ひぐち社会保険労務士事務所を立ち上げました。

働き方改革を胸に開業したものの、人脈なし、実務経験なし、営業経験なし、の3重苦に苦しみます。折りから、新型コロナの感染拡大が襲います。心が折れそうになりました。

日本は、職場環境や待遇の悪化→離職率の上昇→労働生産性の低下→長時間労働の悪循環に陥っていると思います。この悪循環を断ち切るには、職場環境や待遇の改善・IT導入→従業員のモチベーション向上→離職率の低下→生産性の向上とする必要があります。そうすることで、SDGs「働きがいも経済成長も」が達成できるのではないでしょうか。

平成31年4月から段階的に施行されている「働き方改革関連法」に加え、令和4年は、「パワハラ防止義務化(中小企業)」「育児休業法改正」「女性活躍推進法改正」「被用者年金の拡大」などなど労働法・年金法改正のオンパレードです。さらに、「個人情報保護法」「公益通報者保護法」「家族法(民法)」が追い討ちをかけます。

こういった状況下、社会保険労務士が中小事業所様に果たすべく役割は、例年にも増して高いものになっているのではないかと考えております。茨城県域を中心に、県外の皆様にも微力ながらお手伝いをし、地域貢献をしてまいります。

メールによるお問い合わせ・ご質問は、何度でも無料です。

📧mxkmcn1@star.gmobb.jp

ホームページはこちら!
https://www.higuchisr.com/


【保有資格】
・社会保険労務士
・ITコーディネータ
・健康経営エキスパートアドバイザー
・年金アドバイザー2級

【所属団体】
・茨城県社会保険労務士会(会員番号0810795)
・ITコーディネータ茨城
・茨城県経営者協会
・茨城県中小企業家同友会
・水戸商工会議所
・鉾田市商工会
・白金士業倶楽部

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