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住宅用物件の出口戦略の重要性(2020/10/22)

こんばんは、いつも拝読ありがとうございます。
今回は、マンションは住居用or投資用というテーマでまとめたいと思います。

戦後の日本では、土地を持つこと=地主(金持ち)という時代でしたが、近年国内の田舎にある土地は買主が見つからず、税金ばかり取られ相続先も見つからない状況であるようです。

一方、都心では人々が地方が流入し人口は増加しています。その結果この人口減少の時代においても土地の値段は上昇を続けています。

本題に入りますが、皆さんは住宅を住居用or投資用のどちらで見ていますか?賃貸であれば、考えることもなく住宅用の選択肢しかありませんが資産形成という観点でみれば住宅かつ資産という視点での購入が良いのではと思います。

地価上昇エリア×上物の魅力×相場価格差でお得な物件を抑えたうえで、自分の年収から月額払える金額を元にローン計算をしてみるといいかもしれません。基本、年収×20%×35年×1.2(修繕積み立て費用込み)で予算金額は算出できます。

老後になっても、賃貸費用を払うよりは働けるうちに資産として物件を購入し、売却/賃貸としての出口戦略を考えた投資計画もおすすめです。

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