SNSで訳のわからないコメントは来なくなった
はじめに
やりたいと思ったことにはすぐに手を付けてしまうので、気まぐれにお付き合い下さい。
誰やねん
一応YouTuberです。模型のことについて発信しています。
ひげおチャンネル
写真は最初にYouTubeで投稿したHGのペルフェクティビリティです。
本題
模型に限らず、TwitterやYouTubeへ投稿したり、そこから参考になる情報を収集したり、Webは無限に情報が溢れています。
しかしながら、コメントやリプライ、投稿そのものによって気分を害する場合もあって、実際に悩まれている方が多いと思います。
僕は全然気にならなくなったし、そんなものは来なくなりました。なぜか深掘りしていきます。
読者対象
気軽に作品を投稿したいけど、誹謗中傷が気になる人
被害に遭遇した場合にどうやって立ち振る舞えばいいかわからない人
SNSや配信での絡み方がわからず悶々としてる人
拡散された投稿で不快な思いをしてしまった場合、どうしたらいいか悩んでる人
Web経歴
昔はトレカやパズドラ配信やってました(2012〜2016)。今もサイトは残ってました。https://com.nicovideo.jp/community/co1467537
コミュニティの掲示板をご覧の通りカオスでした笑
掲示板へコメントしてくださっていた方は普段からも仲良くしていたので、許容してました。
実際、トレカの対戦配信やってると、自称プロがコメントでうろつきはじめます...心の中ではこういう風に思ってました。
「コメントありがたいけど、そういうことやない...」
「無駄に上から目線やな」
「エンカウント3秒でマウントおじさん出てきたわwww」
中には、視聴者から視聴者へ酷い言葉が向く事もありました。こう言った事件もあって、ニコ生は生活環境の変化と共に配信を休止することとなります。
ニコ生での気付き
配信を続けていると、ふと気付きます。
ひげお「好きでやってるのに、なんでこんなこと言われなあかんねん」
これって結構、紙一重な言葉で、実は相手もそう思ってるんですよね。
相手からすると、悪意無いんですよ。中の良い友人をからかう時の感じで(笑)
自分が言いたい事を、相手と同じ立場で同じ立場で言えるかどうか。言えてしまえば、それは自分も加害者になり得ると思ったわけです。言葉って難しいと痛感。
それでどうしたかと言うと、まず言葉を選び始めました。マウント取られるなら、取り返す。しかも相手の立場では矛盾が生じる言葉を使う。例えば、
マウントおじさん「てめえのプレイング雑魚過ぎてワロタ、俺がけちょんけちょんにしてやるwwwww」
ひげお「はい、どうぞ」
~対戦、ひげお勝ちそう~
ひげお「あれ、どうしたんや」
(マウントおじさん、サレンダーの予感)
ひげお「逃げるなよ・・・」
(おそらく、ここでおじさんがいなくなる)
ひげお「逃げんな」
最後の一言は聞いているかどうかは別として、相手はこの言葉を僕にかけられませんよね。矛盾してるから。これはスルーというより噛み付く場合の必殺技。今はあまり使いません。
実際のスルースキル
184「なんでそんな腕毛濃いの?」
ひげお「僕、実はゴリラなんで」
ちょっとだけ悪ノリする。相手は野生へ還る。
184「お前のデッキ弱すぎ、もっとまともなの作れ」
ひげお「あなたのデッキはさぞかし素晴らしんですよね、対戦しましょ」
普通に会話してみると何故か応答が無くなる。あるいは話題から逸れたコメントが来る。最初から素晴らしいデッキなんてなかった。
結局、誹謗中傷なんてのは加害者が創り出した虚像であって、その虚像を創り出しているのは大雑把に下記に分類される。
かまってちゃん
暇人
プライド最強おじさん
共通項は
自分の事をめっちゃアピールしたい
じゃあ自分で配信やって、どうぞ。この後は自分が配信しないための言い訳が無限ループ、自滅していきます。
コメントに困るリプライ
特にTwitterはしばらく通知欄に文字が残るから余計厄介である。知らん人からのリプライでは
???「(キャラの名セリフをキメる)」
そんなキャラ知らん、誰や。とにかく、属性多すぎ問題。
最近の唯一の失敗
唯一、プラモデル始めてからSNS絡みで失敗したことは、自分の作品を見せつけたいがためにアピールしすぎたこと。3年前だったと思います。
ひげお「○○仕上げましたんで、見て下さい」(2度目)
これは今でも反省している。見てもらいたいですから、ついやりがち。これ以降はしてないつもり。
これの派生系は聞くところによると、本当に自分の作品写真添付してしまうパターンで距離感掴めてない。よりによって、話題と関係ない。あったとして、コメントに困る。そんなもの、来ないから知らんけど。
スルースキルとは
無視が最強
憂さ晴らしがたまたま自分に飛んできた、それだけの事。
ほっとけば違う方向に行く。
自分の考え方を変えてみる、他人は変えられない。
無視できないほどイライラしたら噛み付く
(ただし、相手に置き換えても言えてしまうことは言わない)
思考停止で相手の行ったことに矛盾点を突く。相手はこれ以上言うことが無くなる。それでも辛い時はブロックする、慈悲はない。しかし、冷静に。
困ったコメントやリプライの時には...
やっぱり無視がいい
気を遣うなら、曖昧に返す
リプライの際は困る言葉や画像を送り付けない
曖昧に返されたら、深追いしない
自分以外特定のネタを知らないと思うべき。親しくなってからやろう。最初はちゃうねん。
特定の投稿で気分が悪くなった場合
誰に向けて投稿されているのか考えてみる
見たくないキーワードはフィルタリングする
複数回同じ人で不快になれば、ブロックする
他人と比較しない
拡散は実は無差別攻撃、拡散元と拡散した本人は違う人間であることがほとんど。だからこそ、1度立ち止まって誰に向けたツイートであるかを考えよう。見て感じたままに不満を漏らす人達を簡単に信用しないこと。最近は、心の底から共感できることや知り合いになったモデラーさんの完成ツイートしか拡散しなくなった。
どうやって付き合いを長く保つか
かれこれ、8年以上は配信したり、投稿したりしていたわけで、今でも通用することがある。
交流してみたい人が配信者あるいは別の配信者の視聴者の場合
趣味とは別の共通項を探す、その話題に参加してみる
(年齢、住まい、別趣味など)
根気よく通って常連になる、常連と認めてもらう
これでようやくスタートラインである。これが1番の壁かもしれない。耐えるしかない。
コネがない人
目標となる人を見つけて、投稿や配信
このページをすぐに閉じて、ツイキャスやYouTube LIVEやろう。ツイキャスやったらそのスマホですぐできるから、誰もいなくても話そう。
それを続けよう。僕もそうして繋がりが拡がった。あと2年で10年の付き合いになる知り合いもいるくらい。媒体が変わってもやることは同じ。
半年で120人のチャンネル登録者。ニコ生は約400人。他人は関係ない、自分に無理の無いペースで続けよう。
まとめ
SNS時代は悪意に満ち溢れている。
でも、本気で何かをしたいと思った時に頼りになるのもSNS。
知っている人からすると、当たり前のことにはなるものの・・・
誹謗中傷は加害者が創る虚像、最初からそんなものはない。
実際に遭遇したら無視。しつこければ、言葉を選んでみよう。
困ったリプライは軽やかに返す、最終奥義はブロック。
交流の攻略は誰かにとっての「常連になる」が鉄板。
投稿の拡散行為は無差別攻撃、投稿の対象をよく考える。
少しでも、参考になればと思い書いてみました。
もし、参考になったと思ったら、各種SNSやっておりますので、フォローお待ちしております。
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