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【推しマンガ】実写映画化だあああああああああああ!!!!!!!『メタモルフォーゼの縁側』

どうもマンガアプリ界隈の一般男性です。

今回は

『メタモルフォーゼの縁側』が実写映画化が発表されたから、ここぞとばかりに推すよ!!

というnoteです。以下、主観がすごい。
「このマンガがすごい」だったり「文化庁メディア芸術祭」とかで賞を取ってる作品なので十分メジャーな作品なのかもしれません。でももっと推す。男も女もどちらでもない人も読め。

目次
・『メタモルフォーゼの縁側』とは?
・推しどころ:大事件は起きないのに、涙がどんどん溢れてくる
・こんな人にオススメ

・『メタモルフォーゼの縁側』とは?

↓こちらから一部無料で読めます。

あらすじ(公式サイトより)
亡き夫と通った思い出の喫茶店が閉店し、立ち寄った書店では料理本がいつもと違うコーナーに。時が過ぎ去る寂しさのなか、彼女の目に止まったのは1冊のBLコミックス――。75歳の老婦人と書店員の女子高生が織りなすのは、誰もまだ見たことがない日々でした。

一言でまとめてしまうと、「女子高生と75歳のおばあさんが、BL作品を通して交流するお話」、それだけと言えばそれだけです。全5巻(2021年1月9日 最終巻発売)。
ちなみに私はBLを読みませんが、この作品はめっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ好きなんよ…好きなんよ…。

・推しどころ:大事件は起きないのに、涙がどんどん溢れてくる

このマンガのストーリー、そこまでドラマチックじゃない日常のはずなのに、泣けるんですよ。ただ女子高生がメール見てるだけで。おばあちゃんがかぼちゃ切ってるだけで。ただおばあちゃんちの縁側で2人がBL談義してるだけで。
ちなみに泣けると言ってもハリウッド映画のようにダイナミックなものではなく、もっとジワッ…とくるものです。それがいい。沁みる。沁みるって漢字ステキですね。心が濡れるて。

ではなんでそこまで心が濡れるかというと、この作品、自分の中の「理解してもらえないであろう自分」部分が主人公2人に共感しまくって震えるんですよ。伝われ。

主人公2人は、それぞれ孤独を抱えています。おばあちゃんは夫に先立たれ、体の不調も出てきている。一方の女子高生はいまいち周囲に馴染めない、いわゆるイケてない子。(その2人の孤独を感じる描写が余白を読ませる感じでまた良い)

そんな2人がBL作品を通じて偶然出会い、ゆるやかに互いを救いあっていくのが、このマンガ。(2人がBLというこれまた「人に理解してもらいにくいジャンル」で繋がっているところもまた良くてですね…)

その様子にいちいち「わかる!!!そういう時うれしいよね!!!」とか、「わかる!!!そういう時悲しいよね!!!」とか「うわあああ救われてよかったねえええええ!!!!!」とか内なる「理解してもらえないであろう自分」が叫ぶんです。で、涙が出る。

あとこの作品には作中作でBLマンガが出てきて、そのストーリーと主人公のストーリーとがリンクしていたりして、これもまたグッとくるんです。その辺はライムスター宇多丸先生が詳しくおっしゃっているのでこちらをご覧ください。

宇多丸先生、映画になったらムービーウォッチメンしてください!!

・こんな人にオススメ

もともと女性に人気(特にBL読者からは「私たちの物語だ…」という支持)がある作品ですが、男女問わず以下の方にオススメです。

・少なからずオタク要素を持っている人
・ジワッと感動して心のデトックスをしたい人
・余白を読ませる系の作品が好きな人
・おばあちゃん子
・宇多丸ファン
・人類

・おわりに

この作品、連載開始から読んでいて、当時から「実写化してくれないかな…」と思ってました。リアルな人間のドラマとして観たかったんです。なので今回の映画化は個人的にめちゃめちゃ嬉しい。絶対観ます。

最後に1巻のAmazonリンクも貼っておきます。
全5巻だから一気読みもしやすいよ!!(ダイレクトマーケティング)

ではまた。

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