俺が実在して疑わない神様?仏様?や目撃した何か達について。

俺はいわゆる俗にいうオカルトで語られるような存在を数種類、ガチで目撃した経験がある。

父親は俺が目撃するたびに「お前はまたそういう気持ち悪いこと言って...」とうんざりなようだ。

遭遇した時はそりゃあ幻覚を見てるのかと自分の目を疑うし、夢じゃないか頬をつねってみたり、でも、確かに見えるから動揺や混乱や歓喜がある。

まず'目撃した何か?達'について書く。

【①空飛ぶ箒にまたがった魔女みたいな何か】

これは10数年前。実家が宮城県の南の方なんだけど、実家の近くに高圧電線が通る高い鉄塔が並んでる場所がある。

で、それより高いところを何かが飛んでいるのが見えたの。

ただ、違和感があって。カラス...?鳥じゃないな、ビニールとかじゃない、何か意思があって飛んでいる、見た事がないな、なんだ...これ...?

気になってよく見える場所まで移動しながら眺めていたんだけど、高くて小さくしか見えない。

ただ小さく黒く見えるそのシルエット、まさしくほうきにまたがって、黒い服着た魔女のあのシルエットなのよ。

ほうき 魔女 シルエットとかで検索するといい。

すんごい高いところを飛んでいるものって動いていても動いていない、又は、動いていないのに動いているように見えたりするでしょ?

だから、生き物なのか何なのかを特定する為に、まず動いているのか動いていないのかを認識しなきゃならないから、ジーっと眺めていた。

で、それの位置と電線の位置を基準にしばらく観察して確実に動いているのを確認した。

すごい高いところを飛んでいるから速度が速いのか遅いのかもわからない。

ただ電線を基準に観察していて動いているのを確かめられるくらいだから飛行機や鳥よりは遅いのがわかる。

で、2時間くらい見てたけど、埒があかないから何なのか特定できずに帰宅。

で、その翌年にYouTube見てたらメキシコの人が投稿していた動画を見て衝撃を受けた。

コレ!俺が見たやつだ!メキシコ!?てことは、日本からメキシコに移動したのか!?それとも何体もいるのか!?

思わずgoogle翻訳を使いながら英語で日本人です、去年、日本のどこどこで同じものを見た!とコメントした。

フライングヒューマノイドと呼ばれていたんだけど、今YouTubeでフライングヒューマノイドと検索しても合成なのか違う形のばかり出てるんだよ。

あれを目撃してからはヨーロッパで言い伝えられていた'ほうきに乗った魔女'は、昔の人がこれを目撃したんじゃないかって疑っている。

昔のヨーロッパの人も何かが棒というかほうきみたいなものにまたがった人に見えたんだろう。

で、人が空を飛ぶなんて魔法に違いない→魔女じゃね?となったのではないだろうか。

昔のヨーロッパの人は得体のしれない人型のものや、怪しい女は魔女だったんだろうし。

【②透けている白黒ぶち模様の犬】

22、3歳の頃、家族で実家近くの焼肉屋に行った際、急に寒気と不安に襲われた。

ちょうどみんな食べ終わって出ようかという雰囲気の時だったので、具合悪いし風に当たりたいなと先に店を出て家族を待つ事にした。

で、駐車場で深呼吸したりしていた時、十数メートル先の店沿いの駐車場内をスタスタと白と黒のぶち模様の犬が軽い足取りでのんきに歩いている。

(なんで犬、野良犬? っ...!?)

透けている!犬の体の先が見えている!どういう事だ!?いやいやいやいやあり得ない、幻覚か?幻覚?でも確かに!

店を出てきた父親達に今透けた犬があの辺を歩いてた!!だなんだと今見たことを話したが、まあ冷めた反応。しゃあない。家族は俺が頭のおかしい困ったやつ扱いだし。

【③縦に細長い八角系の光輝く存在】

俺が22か23歳あたりだから15年以上前だ。当時、俺は無職で毎日のように午前中から夕方まで実家の近所にある川のゴミ拾いをして掃除していた。

近所の人達には変な不審者に思えたかもしれない。

俺は川を眺めながら、せせらぎの音を聴いてぼんやりして気持ちが休まるし、たくさんの生き物を育む川ってすごいな。自分なんて自分すら養えずにいるのに、この川は数えきれないくらいの命を養っている、俺の心も鎮めてくれる。

しかし、他人から見ればただの小さなゴミだらけの川だろう。

うーむ、このゴミ何とかできないだろうか?と拾い始めたのである。

ただ川底の空き缶とかは無闇に拾えない。ザリガニなり魚なりの住民がいたりするから家を奪ってしまうことになる。

水の中を移動するし、屈んだりするから、まあまあな重労働なので痩せて体重が減りダイエットにもなった。

そんな日々を過ごしていたある日。

日が暮れ始め作業をやめて実家に帰る途中、なんか顔に昼間の日光があたったような熱を感じた。

ただ気にせず帰ると、母親が晩御飯の用意を済ませたところで手を洗って食卓に座り、食べはじめた。

しかし、まだ顔に日光の熱があたるような温かさがする。

なんだろと、熱がする上の方を見上げたら!

(..........)

唖然としたというか、言葉を失うと表現すべきか、事態がのみこめなかった。

光輝く何かが宙に浮いているのである。

思わず目をそらした。見てないふりして食べ続ける。

(幻覚...?)

もう一度、そっと見上げてみる。

(やっぱりいる...なあ...。)

ソファーにいる姉を見る、何も気づいていない。

すぐ横で姉の分を用意している母を見る、何も気づいていない。

思わず自分の頬をつねってみる。

目をそらしたり、見たり、そらしたり、見たり。

(いる。なのに母親にも姉にも見えていない)

なんだ。幻覚か、しかし、熱まで感じる。

姉がテーブルの向かいの席に座りこちらを見る、母親だって俺の方を見ても、どうやら2人には見えず俺にだけ見える。

(物体じゃないって事か...しかし、物体じゃないのに放射した熱を感じる...。)

食事しながら観察すると、強い光の核の部分は縦に細長い八角形。まるで宝石のよう。

光は夏の太陽のように白系でよく見ると虹色がチラつくというか、夏の昼間の太陽みたいな光。

熱の熱さも昼間の日光にあたっているような熱さ。

(帰る最中にも感じてたんだから、付いてきた...?)

ご馳走さまして、部屋に戻ると、やっぱり付いてきた。

つまり、こういう事だ。

光輝く、縦に細長い八角形の20cmくらいの宝石みたいな形をした、俺以外の家族には見えない通常の物体とは異なる宙を移動する何かが、意思を持って俺に付いてきた訳だ。

意思があるのは間違いないけど、言葉が通じるのだろうか。

手を合わせて「あなたは神様ですか?精霊と呼ばれている存在ですか?」など質問する。

質問するとブワッ!ブワッ!光が強くなったりして明らかに反応する。

反応するんだけど、ハイかイイエかわからない。

(ど、どうすればいいんだろう...)

どうしていいかわからない。そして、おしっこしたくなってきた。

「トイレに行ってきます」と断ってトイレへ。

そして部屋に戻るとまだいる。

どう対処していいかわからないので、普段通りに過ごすことにして、翌日目が覚めた時にはいなくなっていた。

たまに姿は見えないが今でも熱を感じることがある。おでこや頬など顔に。日光にあたったような独特の熱なのだけど、夜とか気温を問わず。

ただ何なのかがわからない。

この何かだけネットで調べても見つからず、似たようなものを見たって情報もみあたっていない。

続き→金色に輝く神様?仏様?〜俺が見た神様?仏様と何か。|High Liberty @o_kuro_riku #note https://note.com/highliberty/n/ncec76bf13ac7










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