Tammy/going steady

1957年Connie Francisの楽曲「Tammy」おすすめ!
恋する女の心情を歌った曲でメロディも切なく今でも心おだやかにしたいときに時々聞いています。
この曲は映画「Growing up」イスラエル映画で使われました。

友情、セックス、初恋、失恋…。1958年のイスラエルを舞台に、17才の高校生たちの思春期を描いた青春映画で、50代の私たちの年代ではジョージルーカスの「アメリカングラフティ」などに代表される青春映画が大量に日本で観れるようになったんです。

十代の頃に観て強烈な印象でした。
青春の苦悩に切なくなったり、バカで間抜けな行動だったり。
何よりBGMが秀逸でサントラをすぐに購入しましたね。

動画のシーンは大好きな彼女とのデートシーン。
女は純粋な男を・・・・・・・(ネタバレしちゃうね・(笑)
とてもいい青春映画です。
ちなみにグローインアップの成功で2とか出てますが、僕は好きじゃないですね(笑)

「Tammy」
私にはハコヤナギが上でささやいているのが聞こえる
 「タミー! タミー! タミーは恋しているね」
フクロウ爺さんが鳩にむかってホーホーと鳴いている
 「タミー! タミー! タミーは恋しているね」

あの人は私の気持ちを感じてくれるかしら:彼が近づいたときに?
私の心は喜びに打ち震えそれが彼には聞こえそうよ。
私の思いを彼が気付いているか知りたいの、
 タミー、タミー、タミーは恋してるんだ!

ホイッパーウィルさん、ホイッパーウィルさん、互いに知っているわね
 タミー! タミー! 彼を行かせては駄目だよ!
入江からのそよ風が低くささやき続ける、
 「タミー! タミー! 彼を愛してるね」

夜が優しく暖かいときは、私は彼に魅了されたいと焦がれるの。
彼の腕に抱かれたらヴァイオリンみたいに歌いだしそうよ。
私の思いを彼が気付いているか知りたいの、
 タミー、タミー、タミーは恋してるんだ!