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モーガン・スパーロック R.I.P・・・

映画スーパーサイズミーの彼が亡くなった・・ご冥福をお祈りいたします。
モーガン・スパーロックR.I.P・・・・・
ドキュメンタリースター、モーガン・スパーロックが53歳で死去
2004年のファストフード映画「スーパーサイズ・ミー」で知られる、オスカー候補のドキュメンタリー制作者モーガン・スパーロック。
2004年スーパーサイズミー以降その後に、健康志向詐欺のFF業界と鶏肉業界の暴露を2019年に行なっており、「ファーストフード店は何も変わってない」と告発した。そして「ホーリーチキン」というFF店を自らオープンさせるまでの「スーパーサイズ・ミー2」も発表している。
健康ハローなどの宣伝に踊らされ騙されつづけている消費者を揶揄する内容で学びにもなる映画。
そんな世界的な告発映画人が亡くなったことは悲しい。

スーパーサイズ・ミーでは、スパーロックがマクドナルドの食べ物だけを1か月間食べて、自分の体への健康への影響をテストした。
これは大きな議論を巻き起こし、彼はオスカーの最優秀ドキュメンタリー賞にノミネートされた。スーパーサイズ・ミーの監督であるだけでなく、スパーロックは映画のスターであり、何十個ものビッグマックやチキンマックナゲットを食べ、何ガロンものコーラを飲むモルモットでもあった。彼の体重は25ポンド(11kg)増え、30日間の実験を終わらせなければ健康が危険にさらされると医師から告げられた。
スパーロックは気分が悪く、エネルギーが不足していると述べ、彼の血圧とコレステロールについて医学的な懸念が提起された。