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正しいより“楽しい”を。本『プロセスエコノミー』が面白い

こんばんは。

冬はあえてベランダで熱燗を飲むのがいっちゃんええ

よろしくお願いします。


数年前から話題のあの経済の本の話です。

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プロセスエコノミーとは?
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プロセスエコノミーとは、直訳すると、『過程経済』。

たとえば、なにかモノを作るとして、そのモノを作る過程を販売して製作費を募り、実際に完成したものは無料(もしくは低価格)で提供するビジネススタイルのこと。


しかし、ただただ過程を販売すればいい。というものではありません。

ウンコみたいな商品を作る過程なんて、誰も見たくありません。

圧倒的な作品を作るために、過程を販売して、製作費を集めるのです。

なので、その商品も過程も、人を惹きつけるものでなくてはならないのです。



『物語の過程で、人を惹きつけるものは何か?』

『何を持っていればいいのか?』

『応援したくなる要件とはなにか?』



この本を読めば、これまでのビジネスの基本が覆る、新しい経済の形を知ることができます。


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単行本↓

Kindle本↓

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ちなみに、それを実際に体現しているのが西野亮廣さんのサロンや、セトちゃんのサロンです。


西野さんのサロン↓

セトちゃんのサロン↓


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