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2024年5月の振り返り

REALITYでお喋りとかをしているツインテールです。危うく振り返らないとろでした。
月を跨がなければセーフ。


今月のプレイリスト

毎週Spotifyで公開しているプレイリストです。
今月は一週分しかない。5月は腑抜けています。

ヒップにホップなプレイリスト。偶然にも3曲目は6月に少し世間の話題に上がっていた。

今月観た映画

ホラー映画を観ているご様子を眺めてもらう配信をしています。
今回は薦められて観たやつです。
おすすめは随時募集してます▼
https://wavebox.me/wave/bwabls7c9jnuasi5/

『CABIN』⭐︎4
Amazon prime videoにて視聴。星はFilmarks登録当時のもの。
▼あらすじ

小さな山小屋の入り口は、世界の破滅につながっていたー 夏休みに山奥へとバカンスに出かけた大学生5人。古ぼけた山小屋の地下で見つけた謎の日記を読んだとき、何者かが目覚め、一人、また一人と殺されていく。しかしその裏には、彼らが「定番のシナリオ通り」死んでいくよう、全てをコントロールしている謎の組織があった。その組織の目的は?若者たちの運命は?その先には、世界を揺るがす秘密が隠されていた。

Amazon prime video作品ページより引用

あらすじから好きそうなタイプの作品だなと思ってました。
かなり大きな笑い声を上げながら鑑賞。ツインテールはメタ視線がお好き。
頓知気ジャパニーズ観シーンや、様々なホラー映画オマージュが豊富でクライマックスに近づくにつれてのお祭り感が楽しかったです。ホラー作品におけるキラーキャラ好きにもおすすめ。
中間管理職の悲哀や矜持も感じられて、とあるシーンには笑いながらもグッときたりもしました。
余談ですが、視聴中に(これ『コワすぎ!』好きな人めっちゃ好きそうだな)と思って、その後パブサしたところ、好きな映画として両作を挙げてる方が多くて一人で満足したりもしました。

今月読んだ本

三宅 香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』

また旬な間に話題書を読みました。
映画『花束みたいな恋をした』のとあるシーンを起点に、何故我々は働いているとかつて好きだった色々なことができなくなり、スマートフォンでSNSのタイムラインを撫でる日々を過ごしてしまうのかという話をしている本。
自分自身かつてより読書量が減ったというのもあり興味深い題材でした。
日本人の読書の歴史を追っていくのも面白かった。
この本を読むことで心構えとして少し楽になる部分もある。

活動一周年を迎えて

4月の末頃にREALITYで喋り始めて1年を突破。
5月に色々記念らしき枠をしたり。
春だし何か始めるか~ぐらいの気持ちで、正直、いつ辞めてもいいなって思いながら狭い画面の中を1年も過ごしてしまいました。
お喋りが上手くなりてえ一心で日々喋った甲斐もあってか、日常生活におけるお喋りのハードルがだいぶ下がりました。他にも辞めてしまっていた色々をまた始めることができたりね。
まだ暫くはおもしろ小噺のひとつぐらい披露できるようにお喋りの練習をしていくつもりなのでね。
来年も喋ってたらいいね