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2024年3月の振り返り
REALITYという配信アプリでお喋りの練習をしているツインテールです。もう4月も終わりやんけ。
危うく3月を振り返らないところでした。
今月のプレイリスト
Spotifyに毎週公開しているプレイリスト。
当月は桜ソングを毎週忍ばせることを密かに目標としていた。
第1週目の桜ソングは『桜のあと』
最初にして「あと」とはこれ如何にと思われるかもしれないけれど、アッパーなメロディに歌詞は咲いてる真っ最中の曲なのでスタートには最適。
5曲目は、直近に見たコントの劇中歌だったので選びました。
健康は、真空ホロウのボーカルとlynch.のギタリストの2人からなる非常に検索がしにくい名称の音楽ユニット。(「健康」「バンド」と検索すると文字どおり「健康バンド」が沢山出てきてしまう。)個人的にめちゃくちゃハマれてて、一曲合えば他の曲も……といったタイプだと思っているのでぜひに。
第2周目の桜ソングは「ソメイヨシノ」
比較的なチルウィーク。
桜ソングは『桜流し』です。どこか厳かな気持ちにもなってしまう。
この週は特に『不完全燃焼』をヘビロテしていて、なんでもない瞬間に「そうなんだろ?」を頭の中リフレインをさせていた記憶がある。
『はるどなり』のサビ歌詞が好きだ。美しい描写に呼吸の一つひとつを感じ、情景が目に浮かぶ。
曲を聴く時間と同じように、歌詞だけをじっくり眺める時間も楽しいと感じる。
最終週の桜ソングは『四月戦争』
今年は遅咲きの春でしたね。
今月観た映画
ホラー映画を観ているご様子を眺めてもらうやつ。ウォッチパーティは、開催するより先に機能とお別れする羽目になってしまいました。
『チャイルド・プレイ(2019)』⭐︎3.0
Amazon prime videoにて視聴。星はFilmarks登録当時のもの。
▼あらすじ
最先端テクノロジー企業・カスラン社の期待の新商品、“バディ人形”。引っ越しをして友達がいない少年アンディは、誕生日に音声認識やセンサー付きカメラ、高解像度画像認識などの機能が付いた高性能人形を母親からプレゼントされる。自らを“チャッキー”と名乗る人形だが、実は欠陥品だと判明。的外れな受け答えに最初はあきれるアンディだが、「君が一番の親友だよ」と話すチャッキーに次第に夢中になる。その後“彼”が豹変することなど知らずに―。
前回の『ミーガン』に引き続いて高性能AI人形がはちゃめちゃする話。レジェンドホラーの現代リブート版。
過去に『チャッキーの花嫁』だけを観たことがあったので、スプラッタシーンがある!とかなり身構えての視聴でした。スプラッタから逃げるな。
あとこのポストの記憶がほんのりとあったので、
ちょっとした事前知識がある状態。
チャッキーガチ勢の私が新作チャイルドプレイ見に行きました!!
— 島袋全優🦋🌸腸鼻10巻9/22発売 (@shimazenyu) August 2, 2019
全人類みんなチャッキーを好きになる映画でした!!!
ネタバレはしてないと思う。
#チャイルド・プレイ pic.twitter.com/POY7jrc2Rr
リブートやリメイクには比較が付き物ですが、元をあまり知らなかったこともあり新鮮に楽しめました。
はじめは可愛くないねぇと漏らしていたチャッキーも徐々に可愛く見え始めたり、少年少女達のジュブナイルな雰囲気を味わったりして。
作中のバディソングはマジで耳に残る。
余談なんですけど、このあとすぐに1988版を観て大興奮。面白い。2019版のあのシーンはここのオマージュかもだとか考えるのも楽しい。
ここからしばらくアンディのモノマネをすることがマイブームになるほど。
監督の制作風景ポスト すごい
See the guy with the mask? When he moves his jaw, the doll is wired-in to mimic; meanwhile, the puppeteer manipulates the mouth with the joysticks pic.twitter.com/zU6qQwaQw6
— Don Mancini (@RealDonMancini) May 22, 2020
今月読んだ本
最果タヒ『無人島には水と漫画とアイスクリーム』
現代詩人である最果タヒさんの漫画を題材にしたエッセイ。
リアルタイムの熱量を感じるお話から、当時を振り返ってのお話など、様々な角度で作品にまつわるエピソードを楽しむことができる一冊。
好きな作品が取り扱われていたことがきっかけで読んだけれども、知らなかった作品も読みたくなる。
あと、自分もこういうことがしたいんだろうと思った。