2024年4月の振り返り
REALITYでお喋りをしているツインテールです。
大遅延した前回を反省しての今回。
今月のプレイリスト
毎週公開しているプレイリスト。
今月は全4回。最終週だけないです。
全体的に夜の雰囲気が漂うしっとりとしたプレイリスト。
春先、生花店で真黄色の花を見かけるたびに、『ミモザ』は頭の中で流れる。この曲の場合は花ではなく、同名のカクテルのことを指しているらしい。
そう考えるとサビの「ガラスの靴で踊る」って表現はとても素敵だ。
2曲目はMVも良い。この曲が収録されているアルバム『The Handsome』は、結婚詐欺師の物語というコンセプトで面白いと思う。
ぷにぷに電機にハマって沢山聴いていた。
なんでもないときに気構えなく聴けて、尚且つ耳が楽しい。
この頃プレイリスト外でよく音ゲーの曲を流していた関係で、おすすめに出てくるのも音ゲー関係のアーティストが多かった覚えがある。
新生活への嫌気がさしてきた頃を見計らってのプレイリスト。最悪な気分のときに最悪だって歌ってくれている音楽があって、そのおかげで今も元気にやれている。
性と生と死と、暴力だとかを歌にしてもいいんだと自分に教えてくれたのがヴィジュアル系という音楽ジャンルでした。
浸れるバラードプレイリスト。中村中『友達の詩』を入れようか最後まで迷っていた。
バラードは壮大であればあるほど好きなタイプ。
今月観た映画
ホラー映画を観ているご様子を眺めてもらうやつ。
とにかく楽しくてアッパー系のやつが観たい！と選んだのは、ゾンビ映画でした。
『ゾンビランド』⭐︎3.5
Netflixにて視聴。星はFilmarks登録当時のもの。
▼あらすじ
ゾンビだらけになった世界。慎重な性格が幸いして生き延びた孤独な青年が、トゥインキー好きのガンマンとずる賢い姉妹とともに、ロサンゼルスを目指す旅に出る。
かなりワクワクするオープニングから始まり、笑えるやりとり多めにしっとりした場面も交えつつ、クライマックスには、これでもかというほど大量のゾンビを見ることができるちょうど求めていた作品。
メインビジュアルにいるスキンヘッドの男性、"トゥインキー（クリームが入ったスポンジ菓子）好きのガンマン"ことタラハシーが、非常に良いキャラクターをしていました。
多分、観た人は全員彼のことが好きだと思う。
今月読んだ本
上出遼平『ありえない仕事術 正しい“正義”の使い方』
『ハイパーハードボイルドグルメリポート』等で知られる上出さんの仕事術の本。珍しく話題書を話題の最中に読むことができた。
何の前情報も無しに読んでほしいと、薦めたくなる一冊。
仕事術の話と、それを踏まえてのドキュメンタリー立ち上げの話が展開されていく2部構成になっています。後半になるにつれて、続きが気になって仕方がなかったので、時間をとって一気に読むのがおすすめだと思います。
雑魚作業を大切にしていくという心構え。
今月のハイライト
・活動が1周年を迎える
・エイプリルフールで幼くなる
余談、今回のサムネにしたイラストをめちゃくちゃ気に入っている。