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思考の癖を認識する

最近受講しているクラスの仲間の一言にハッとしました。

今回は、『思考の癖を認識する』のテーマで話したいと思います。

思考に癖は、みんなもっている

クリティカル・シンキングの講座を受講してます。
健全に批判的を物事を見る、をトレーニングしています。
課題を各自考えて、ディスカッション。
自分の考えていた前提が、偏っていたことを痛感しました。

仲間が行った一言にハッとしました。

「思考の癖を探そう」と思っていなかったら、きっと「この人と自分の意見は違う」程度で終わっていたかもしれない

私は合わないかもしれないと感じた人には、周囲がわかる塩対応をしているらしい。
私は普段は明るく接してくれる人に、自分だけ塩対応されたら傷つきます。

もしかしたら、私の思い込みで傷つけている人がいるかもしれない。

背筋が凍りました。


癖を認識するから始める

仲間の意見を聞いていないと、無意識に人を傷つけている恐れがあることには気づかなかった。

分解してみます。

「人は思考の癖を持っている」ことを知る
「癖を探そう」と意識する
仲間が、経験とディスカッションから気づく
意見交換をして、私が経験を振り返り気づく。

このプロセスは、一人ではできない。
相手と自分の経験が化学反応していますね。

「人の意見に耳を傾けること」「自分の意見を伝えること」が学びを広げてくれて、おもしろいと感じました。


まとめ

人と話すことで、学ぶことができると改めて感じました。

・人には思考の癖がある
・意識することで、気づけることがある
・意見交換することで、新たな気づきがある

認識しました。
あとは、いい方向に行動を改めるのみですね。

頭ごなしに塩対応せずに、自分の思考の癖にとらわれずに、行動することにします。



貴重な時間を使って、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
スキ、コメントいただけると、嬉しいです。

日々の出来事を深掘りして、学びにしています。
「1ヶ月前の自分に伝えたいこと」をテーマに発信しています。
私の学びが、あなたの学びになったら、最高です。

それでは、また。


自己紹介の記事です。


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