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投資の勉強 リスク編

投資にはリスクがあります。目減りしてしまうリスクです。ですが、しっかり情勢をみてリスクの前兆を捉え逃げる事も可能です。(日産のゴーンショックで損切り出来なかったお前が言うな)

例えば株価には、金利と密接な関係があります。
答えから

金利が下がれば株価は上がり、金利が上がれば株価は下がります。

そもそも金利って何?

金利とは、簡単に言うと0.03だと100万預けて1年後に300円の儲けがでます。引き出し手数料で損やな(笑)となるわけです。
そうなるとどうなるでしょう。
金持ちは、株式や金、不動産、仮想通貨などに投資し、株価などが上がるというわけです。
金利が低くなれば借りる人は増えて、景気もよくなるだろうと考えるわけですね。

というとですよ、
今の状況はどうでしょう?

FRBゼロ金利政策です。
金融相場は約3~5年となっているので、
そういう事ですね。

金利は基本的には、短期の方が金利が低く、長期の方が金利が高いものです。(長く貸すから当たり前という感覚)
一般的に、過度な金融不安や過激な政策変動により短期金利が急騰したことで生じるために、その発生後は景気後退が訪れるケースや株価が調整に転じるシグナルとされています。

なので金利は要チェックです。
投資家は金利をチェックしているので実際金利で
株価は上下します。

まとめ
金利は要チェック!
金利が下がると株価は上がりやすい。
逆イールド(短期金利が長期金利より上がる)時には、売りシグナル。

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