私と息子の仁義なきインターネット攻防

>>SNSで子供が犯罪に巻き込まれる事件を想起させるというか皮肉なんだろうなと思った。どんなに酷く悲しい事件が起きても人はそれをすぐに忘れ、高価なデバイスをほいほいと制約無しに与えてしまう。それが間違いだったと気付く時にはだいたいがもう手遅れの後の祭りだ。 ↑ホラー映画として有名な「ミーガン」ですが、私は親と子(もしくは映画のように親子ではなくとも近しい関係の大人と子ども)がインターネットやそれを用いたデバイスとの距離感や、"お互い"に依存症になっていないかを再確認する良い

今日は早起きして調子良いから開かずの納戸に押し込めてた負の遺産の断捨離に手を付けてみた。途中までガンガン捨て活してたんだけど、急に前職の名残とか当時の辛いこと悲しいことを思い出してしまい「もう無理......😭」になってしまい小休止。好きな趣味を仕事にすると本当に辛い。

息子に「(私は)何が好きだったか分からない」と愚痴を溢したら「ゲームじゃない？」と言われ、久しぶりにPS4を起動した。とは言っても遊ぶソフトも無くなんとなく春だし一新したくて時間をかけて初期化したら、コントローラーは純正品しか使えないことを知り慌てて通販した...😭(ADHD感)

一昨日少し遠出して知らない土地でお目当ての場所を探すのにグルグル走り回り物凄く疲れてしまい、未だに頭痛や怠さを引きずっている。出来るなら私は車の運転もしたくないし、ガソリン代や維持費が大変だから乗らなくて良いなら処分したい。しかしド田舎では車が無いと詰んでしまう。ぱおん🐘

最近ようやく頭の中がすっきりとクリアになって、読書や映画に集中出来るようになったのを感じる。前はいつも何かに怯えてハラハラして、頭の中にぐちゃぐちゃに絡まったワイヤーのようなものがあって、一つの動作に莫大なエネルギーが必要だった。でも、まだまだ一日にこなせるタスクの数は少ない。

昨夜急に思い立って、近所を軽く散歩＆ランニングをしたらすごく寝つきが良くて、珍しく早期覚醒せずに朝までグッスリ寝れた。代わりに今は急に走った疲労で、何もやる気がしない。相変わらずパワー配分が下手過ぎる😭でも夜散歩とランニングはすごく気分転換になったので、出来る日にはまたやりたい。

ヲタクと老いとプチ終活準備〜QOLを上げる為に〜

気付いたら仕事を辞めてもう一年以上経ってました(°▽°)アヒャ〜月日は百代の過客にして…なんて悠長には言ってられない。早いとこ体調を取り戻してまた元気に仕事をしてバリバリ稼ぎたいのですが、なかなか思う様にはいかない日々です。兎角この世は儘ならぬと申しますが、自分自身の心身すら儘ならぬ身になって初めて分かることもあります。 それは、いづれはどんな人も老いて弱っていき、誰かの助けなければ生きられないということです。私は心身が弱りどん底の中で塞ぎ込んでいる間にも、色々なことを考え

昨日片付けやら草むしりやらを張り切り過ぎた反動で、今日は一転して体調が悪く何もする気になれない。私は何につけてもパワー配分が絶望的に下手なのだ。そうは言ってもゴミは溜まる。ようよう起きて捨て場に行くと、閑散とした過疎の村にも未だ住人が居る証拠がうず高く積まれていた...

絶賛断捨離中なのだが、やっぱりどうしても溜まってしまった紙類や書類に取り掛かると一枚一枚確認しなきゃいけないので脳が焼き切れそうになる。最近少しずつ読書も出来るようになってきたが「文字を読み意味を理解し必要か不必要か判断する」というのはすごくエネルギーがいる作業なんだと痛感した。

"どピンクは全てを救う⁉️" 映画「キューティブロンド」感想文

何にでも食わず嫌いはあるのだが、殊更に私はマジョリティなカルチャーに対して逆張りムーヴをしてしまいがちだ。そのせいで、なんと20年近くもこの名作を見逃していた。キューティブロンド、見終わった頃にはまるで生きたバービィ人形のように常にニコニコしてトコトコ歩くエルに皆んな恋してしまう。何故なら彼女はとても魅力的で明るくポジティブであり、他人の為に尽くすことに惜しみない情熱を注ぐ最強のギャルなのだ。 ヘアーカラーに対しての偏見というのは恐らくは後天的な、メディアによって生み出され

TVerでウチ断捨離しましたを見るのが好きなんだが、今回はシングルファーザーの家庭で色々と凄かった。片付けに関しては何者にも負けない不動明王の化身の様なオーラを持つやましたさんが、令和ギャルにはタジタジになっていた。やはり時代を経てもギャルは人類最強の生き物なのだろうか。笑

ヲタクと老いと親世代の老いについて

そもそもとしてこのnoteはヲタクの観点から老いや健康を考える為に始めた筈なんですが、最近は主軸が外れてきてしまっているのを自覚している。私はユーツーバーはヒカキンさんくらいしか知らないので動画界隈には全く詳しくないのだが、ファンがよく言う「前の方が良かった」というのはきっとこういう感じで徐々にそれていってしまうから起きる現象なのだろう。しかし私が未だに焦がれて止まないどうしようもないクソ男オブザ加持リョウジはこう述べている。「生きるってことは変わるってことだ」実に清々しい正