元作詞家の〝チョイ長〟呟き…新耽美派
日々「ジェンダー」という言葉を聞くようになりました。
昨日書きましたが、音楽界にも「ニュー・ロマンティック」といった潮流がありました。
勿論その現象は日本でも見られ、80年代になるとミュージシャンを始め街中にもそんな雰囲気の若者が現れ出したのです。
自ら真似ることはありませんでしたが、音楽的にはこの方に興味を持ちました。恐らく日本を代表する本場UKニュー・ロマンティックの伝道師「土屋昌巳」氏であります。
彼が率いた「一風堂」の「♬ すみれ September Love」をご存知の方はいらっしゃるのではないでしょうか。
85年に彼がソロでリリースしたこの楽曲には強く心打たれました。
私もかつてお世話になりました「井上鑑」氏との共同制作…名作です。
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