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どーもどーも髭犬です。
ダイエット部です(゚ω゚)ノ体重69.8キロ体脂肪18.6%
内向いてない?
体全体が内巻きになっている、つまり猫背や前傾姿勢になってませんか?内巻きの姿勢は様々な問題を引き起こす可能性があります。
筋肉の不均衡: 前傾姿勢が続くと、特定の筋肉が過剰に使われ、逆に他の筋肉が弱くなります。これにより、姿勢のバランスが崩れ、さらに悪化することがあります。
痛みや不快感: 長時間の内巻き姿勢は、首、肩、背中に負担をかけ、慢性的な痛みやコリを引き起こすことがあります。
呼吸の制限: 内巻きの姿勢は胸郭を圧迫し、呼吸が浅くなることがあります。これにより、酸素の取り込みが制限され、疲れやすくなる可能性があります。
消化不良: 前傾姿勢は内臓を圧迫し、消化が妨げられることがあります。
ですので意識的に姿勢を改善し、体全体が適切にサポートされるようにすることが重要です。ストレッチや姿勢矯正のエクササイズを取り入れることで、姿勢の改善に役立ちます。
分かりやすいのが腕が内側に巻いている、つまり肩が前に出て腕が内側に回転している状態です。この姿勢は「巻き肩」と呼ばれ、次のような問題を引き起こす可能性があります。
肩や首の痛み: 巻き肩は肩や首の筋肉に過度な負担をかけ、痛みやコリの原因となります。
姿勢の悪化: 巻き肩があると、全体の姿勢がさらに悪化し、猫背や前傾姿勢が強調されることがあります。
肩関節の可動域の制限: 巻き肩は肩関節の動きを制限し、腕を上げる動作や背中に手を回す動作が難しくなることがあります。
筋肉のアンバランス: 胸の筋肉(大胸筋)が過度に緊張し、逆に肩甲骨を引き寄せる筋肉(菱形筋や僧帽筋など)が弱くなることで、筋肉のバランスが崩れます。
このような状態を改善するためには、胸のストレッチや肩甲骨を引き寄せるエクササイズを行うことが有効です。また、デスクワークやスマートフォンの使用が多い場合は、定期的に姿勢を見直し、適切な姿勢を保つことが大切です。
がに股も内股も駄目と同じで、バランス良くしましょうね!
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