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『メルボルンマラソン交流記2022』オーストラリア人気大会に行ってみた❗️❗️

開催日:2022年10月2日(日)
日本事務局ホームページ http://www.melbournemarathon.jp/
大会ホームページ https://melbournemarathon.com.au/

こんにちは。
今回メルボルンマラソン日本事務局の一員として、オーストラリア第2の都市メルボルンまで行って来ました❗️
私自身メルボルンマラソンへのは参加は初めて。
コロナ禍の影響で日本から参加出来るのも3年ぶり。

メルボルン(タラマリン空港)へ現在週3便で運航している日本航空の直行便を利用して、約10時間のフライトで無事に到着することが出来ました。
(2022.9.26現在)

現地で撮影した写真と共にメルボルンマラソンの様子をご紹介したいと思います!

スタート直後のビル街
フリンダース・ストリート
F1グランプリのコースにもなっているアルバート・パークを駆け抜ける!!
ハーフマラソンの部フィニッシュの様子
(ランナーの素敵な笑顔がGood👍)

3年ぶりに日本からも参加可能に❗️

2022メルボルンマラソンは世界的なコロナ禍の影響で、2年間は国内の参加者を中心に開催されていましたが、今年は海外からの参加者も受け入れて開催されました。

成田空港からメルボルン(タラマリン空港)までは約10時間のフライトです。

9/26 pm6:15 成田空港を出発
9/26 am5:40 メルボルン空港到着
お出迎えの人で賑わうメルボルン空港

⭐️日本事務局専用デスク

日本事務局を通して大会申込みをされた方向けに、専用デスクを設置!

参加者へナンバーカードをお渡しし、荷物預かり所や更衣室をご案内しました。現地在住の日本人の方も専用デスクの存在に気づいて話しかけて頂き、ちょっとした情報交換の場となりました。

日本から交換留学で来ている大学生にもお手伝いしてもらいました。

「スポーツでつながろう」
NPO法人日本市民スポーツ海外交流協会
http://jsie.org/index.html

ボランティアでお手伝いしてもらった大学生(中央2人)
大会会場はメルボルン・クリケット・グランド(MCG)
メルボルンマラソン日本事務局を長年務めてきた保原幸夫事務局長(右)
大会担当者(左)と打ち合わせ
(テーブルと椅子を用意してもらいました。感謝!)
電光掲示板から流れる大会名が気分を盛り上げる👍
一般参加者のナンバーカード配布所
ブースはそれほど多くなく…
大会車両のBMW車
(乗りたい笑)

モーニングラン(大会前日)

大会前日、保原事務局長によるモーニングランを開催。
コースの特徴や大会当日の注意点などをレクチャー。
スタート付近までランニングをして翌日の本番に備えます。
この日はとても良い天候に恵まれ気分も上々!

保原事務局長によるモーニングラン開始❗️
最高に晴れた天気で👍
まずは準備運動から
みなさん体調も良さそう👍
🎾全豪オープンテニス会場を走る🎾
スタート整列付近
歩道も広い!
街の中心を流れるヤラ川沿い
スタート地点
(まだこの小さな看板だけ)
スタート地点
(車線両側に整列します)
スタート直後いきなりの登り坂…(汗)
天気が良すぎて日焼けした!

いよいよスタート❗️❗️

7:00 フルマラソン(募集人数8,500人)
7:30 10km(募集人数10,000人)
8:00 ハーフマラソン(募集人数12,000人)
11:30 5km(募集人数5,000人)
11:45 3km(募集人数5,000人)

日本ではフルマラソンが人気ですが、この大会では多くの種目が用意されていて、自分の体調や実力に合わせて参加する事が可能です。

フルマラソンのスタート
(am7:00)
フルマラソン最後尾のランナー
フィニッシュ地点
MCG(メルボルンクリケットグランド)
(感動したという参加者多数…😭)
巨大なスタジアムMCG
(一週間前にはオーストラリアフットボール決勝があり、全国の注目が集まりました)
スタート前のスタジアム内
(トイレ、荷物預かり、更衣室があります)
よしこれからスタートだ!
会場の外にも多くのランナー
スタート地点まで5分ほど歩きます!
さあハーフマラソンスタート地点に到着❗️
(並びは自由で前列まで行けます)
少し緊張した様子😅
1時間50分のペースランナーと
(まだ少しの余裕があるかな)
フィニッシュまであと1km❗️
最後の応援がありがたい❗️
もうすぐスタジアム
フィニッシュ❗️❗️
(客席にも多くの人々)
バナナが美味しい
荷物は自分で探しましょう
すごい数のバッグ
テントエリア入り口

🇯🇵チームジャパンのテント

日本事務局では会場内に専用テントを用意。
事務局を通して参加されたランナーには、豚汁を無料でご提供致しました。
(豚汁を料理したのは長年メルボルンでレストランを経営していた日本人の方です。本格的な味でとても美味しいと好評でした)

チームジャパン(日本事務局)
🇯🇵を見て多くの方が訪れました!
豚汁を食べてホッとする参加者のみなさん
笑顔です!
(まだまだ余裕)
まだ足が攣ってます!😅
賑やかなテント周り
沖縄からの参加者と現地大学院生
奥様は親が沖縄出身とのこと
(オーストラリア人の旦那様と完走の喜び)
旧姓比嘉さんとちむどんどん♪
やっぱり海外でも豚汁が好評♪
あっという間に完食😃
完走メダルが輝いてる🏅
完走パーティー会場(DUKE)
完走パーティー

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