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訪問看護社長 人と向き合う

会社をやって9年。
訪問看護事業は店舗数は増えたが順調とは言えない、、、日々色んな事が起こっている。事故とか、事故とか、事故とか
ヒューマンエラーとか、ヒューマンエラーとかエラーの連続
大きな視野で見ようとすれば、それはどの世界でもどの会社でもどの人間にも起こっている。

起業してどんくらいやろうか?③年くらいか??会社が少し安定してくると周りの経営者は店舗展開を始めたり居宅介護事業を始めたり、デイサービスを始めたり診療報酬ビジネスを広げていっていた。
少し羨ましい気持ちもあって、ウチも居宅介護事業を始めたが固定概念とプライドとワガママの固まりみたいな人やったけん1年でクビにして閉鎖した。今思えば、オレ自身も子供やったと思う。今やったらもうちょい上手く出来とったと思う!たぶんね、、、
今やったら、たぶん1ヶ月でクビにしとったと思う(笑)←そっちなんかい!

今やったら、
今やったら、、
今やったら、、、

この感覚は今でもある。
やけん、"今"に後悔したくないけん、今の最適点を探る努力は怠らない!

オレ自身は、診療報酬ビジネスで訪問看護事業以外には興味がない。
理由
訪問看護が好きやけん

ただそれだけ

でもね、
でもね、、

会社が9年も経つと、20代で入った子は30代になり、30代で入った人は40代になり、40代で入った人は50代になっとる。

一緒に働く仲間の3年後、5年後、10年後を考えられる会社でありたい。コレは会社始めた時に自分に誓った言葉。。

あーーー面倒くさい
本当は面倒くさい
だって、自分の人生やけん自分で考えろやって思う。でも、おせっかい人間は考えてまう。
そこで将来的には訪問だけでは体力的にキツイのでデイサービスをやりたいとか、ゆくゆくは地元に帰らないといけないとか、訪問看護事業を起業したいとか、そういう話を聞くと今まで培ってきた人・物・金の自分の財産を投下したくなる。
それだけではない
自分がやってきたことの答え合わせにもなり、新たなチャレンジにもなる。
まずは自分が成長せんと、周りも成長せんやろ精神は大事

でもね、たまに頭がパンクしそうになる。
オレだって人間やし、逃げたくなることもある。 

僕のビジネスモデルとは?を考えた

結果

"人と向き合ったもん勝ち"




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