見出し画像

問い

私はどう生きるべきか。

その程度の問いであれば、渋沢栄一先生の半生でも読んでみればいいでしょう。何らかの指標は得られるはずです。


私はなぜ生きるのか。

その程度の問いであれば、高森顕徹先生の著書でも読んでおけばいいでしょう。何らかの自己満足は得られるはずです。


私とは何か。

人間がどうしようもなくその問いにぶち当たった時、初めて仏門が開かれてゆくでしょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?