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Aさんの話し その1

更年期は爆発だ!比嘉です。

「みんなの更年期」と言われるが、当たり前のように生きていれば更年期はくる。

2016年から芳賀先生と組んでウェルビーイング活動をしていく中で、様々なお悩みをもつ更年期世代の方々にセッションをさせていただいた。

今回はAさんの話し。

Aさんは都内に住まれていて、子供は4人、旦那様は昭和のオヤジ丸出しのそのようなご家庭。

子供は成人していて、1番下の子だけ家にいる。

どこにでもあるような「幸せな象徴のような家庭」なのだが、更年期特有のお悩みが忍びよっていた。

寝られない。

のだ。

明けても、暮れても、ぐっすりとは眠れない。

ぐっすりとは眠れないから、疲れが取れない。

このような負のスパイラルに陥っていた。

それでもメンタルが強いAさんは「もう少ししたら眠れるでしょう。」と、自分で決めて1週間程度ようすをみてみた。

でも、眠れない。

やっぱり、眠れない。

「さすがに、だめだ。」

ということで、内科を受診することにした。

先生からは「これは典型的な不眠症です。軽めの眠剤を出しときます。」ということで眠剤を手に帰宅した。

なぜ、ワタシは眠れない。のカシラ。

でも、もうこれで大丈夫。
とりあえず眠剤を飲んで寝ましょう。

スヤスヤ。。

さすがによく眠れた。

「こんなにぐっすり眠れるのは久しぶりだわ。でも自然に目覚める感じじゃないから「体調が良くなる感じじゃない」わ。」

やっぱり、薬はできるなら飲みたくない。

Aさんの不眠の特徴としては、

・気を使うことがある場合
・低気圧
・外出が多い場合

この3つが大きな不眠の原因だった。

つづく。

♦︎プロフィール
比嘉洋貴(ひがひろき)

更年期トータルヘルスケアトレーナー

2016年から駒込えぜる診療所芳賀院長とタッグを組み、病気になりにくい心身をつくる啓蒙活動を開始。「なんとなく、更年期かも?」でお悩みの方を中心に10000セッション以上達成。更年期世代と言われる40代〜60代の男女から絶大な支持を得ている。


【世界40カ国で発売されているメジャーフィットネス雑誌】マッスルアンドフィットネス掲載されました。

【店舗】

■駒込店


■南麻布(白金高輪)店



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