習慣化につながるたった1つの方法
おはようございます。比嘉です。
今日も茅ヶ崎から品川行きの第3阿呆電車に揺られながらこの記事を書いてる。
ヴィーガン(完全菜食主義)になって、来週で2ヶ月なんだけど、今では習慣化できてきたなと感じる。
なぜなら、
・肉を食べたくない
・魚も食べなくない
・ヴィーガン専門店をググるのがスキ。
・腸元気
・スキだったshotの革ジャンも着てない
から。笑
前から書いてはいるけど、オレはミートイーター(完全肉食主義)で、最低でも毎日400〜600g程度の肉と、卵はワンパック(10個)は食べてた。カラダづくりのためとはいえ、これを毎日ダヨ。ホントにワンパクだったわけだ。
それが、今では植物性由来しか食べない。動物性不使用生活を日々重ねている。
でも、ミートイーターがヴィーガンになるのは思ってたよりも大変(大きく変わると書く)で、途中には禁断症状のような「塩タン悪夢」や焼肉屋さんの前を通り過ぎずに煙りの近くで2分ばかし立ち止まりケムリを浴び、肉の焼け具合を想像しながらヨダレが出るのが止められないこともあった。
頭の9割は「肉・肉・肉」だったわけ。
そんな毎日を繰り返すうちに挙句の果てに高熱にうなされる「塩タン悪夢」にたどり着くんだけど、そこを抜けると逆に肉なんて食べたくない。という今では生まれてはじめての感覚になっている。
何を言いたいのかと言うと、「習慣化」するまでがモノ凄く大変だということ。だから、なにごとも結果が出るまでに9割の人はやめてしまう。それだと結果はでないし、新しい世界に入り込んでいけない。
自分にとって不快な深い世界に飛び込んでいかないと、絶対に人生を変えることなんてできない。実は人のする行動の9割が潜在意識といわれていて、その意識に従って行動する。だから、潜在意識を変えていかない限り、いつまで経っても過去の延長線上にあるから、人生を変えられない。
この潜在意識を変えるのは簡単ではない。だからこそ戻りたくても、淡々とやり続けるしかない。
習慣→結果
の法則は間違いないだろう。
もう少し付け加えると、
行動様式の変化→習慣変化→結果
になる。
とにかく、「これをやろう!」と決めたら、習慣化するまではやり続けるしかない。脳に負荷を加えるイメージでやり続けるしかない。
実は、筋トレも同じ。
カラダを変えられないのも、続けることができないから。
このコンテキスト(前提)から考えて、普通に考えたら「続けることができるパーソナルジム」を探すはずだが、9割の人が「2ヶ月期限付きの短期集中型ダイエットパーソナルジム」を選ぶ。
間違えた、コンテキストから選ばれたバカな行動としか言いようがない。
なぜなら、「習慣化」できないから。
淡々とやり続けるしか方法はない。だったら、淡々と続けることができる方法を選ぼう。
当ジムは、駒込店週1回、南麻布店週1.5回でトレーニングをすることを習慣化し、ゆるやかになボディラインを変化していく。
悠々として急げ!!
〈日本唯一!脱力トレーニング専門店〉
サポートは新たな経験をする足しにさせていただき、記事として還元します!