【Netflix】鬼滅の刃 全26話

メジャー過ぎると
後回しにしてしまう傾向があるので、
やっと全部通して見た。

鬼の回想シーンは、人であった時の
悲しいほどの人生を描いているけれど
確か可哀想とも言えるけど、
それは鬼の側を見たからであって
殺された側にとっては、
そんなことは理由になんてならないわけで

こちらは傍観者として
鬼の側の人生を見ているから同情するのであり
もしも、登場人物から見たら…どうだろう?
同情なんて出来るのだろうか?

だって…鬼の人生なんて知る由もないんだから。

鬼をひたすら憎む側、
それに対し、鬼の人生を知っている傍観者
そして、それに同調するような主人公。

それがこの作品の特徴であり、魅力なんだろうな。
映像は独特で美しいと思う。

ただ、どはまりはしなかった。

からくりサーカス見返したくなったなぁ

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