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「人々のために生きる」

こんにちは。ひろぽんです。


「人々のために生きることだけが、価値のある生き方です」

アインシュタインの言葉


アインシュタインの言葉をよく読みます。

誰のために生きているのか?

自分中心に生きていないか。
利己主義ではないか。

もちろん人間である以上、自分の快楽や成功のために生きます。
成功者になりたいです。
富を得たいです。
ビジネスで活躍したい。
美味しいものを食べたい。
ブランド物の時計が欲しい。

誰でも欲望や目標を持っています。
もちろん人間の欲求であり否定すると嘘になるかもしれません。

しかし、アインシュタインやガンジー、モーゼ、ガンジーがいろんな物を買いあさっている姿は想像できません。

ビルゲイツはマイクロソフトを引退し事前活動を行っています。

稲盛和夫さんも利他主義を謳っています。

「私たちの心には「自分だけがよければいい」と考える利己の心と、「自分を犠牲にしても他の人を助けよう」とする利他の心があります。利己の心で判断すると、自分のことしか考えていないので、誰の協力も得られません。自分中心ですから視野も狭くなり、間違った判断をしてしまいます。

一方、利他の心で判断すると「人によかれ」という心ですから、まわりの人みんなが協力してくれます。また視野も広くなるので、正しい判断ができるのです。
より良い仕事をしていくためには、自分だけのことを考えて判断するのではなく、まわりの人のことを考え、思いやりに満ちた「利他の心」に立って判断をすべきです」

利他の心を判断基準にする 稲盛和夫


世間から価値ある人と認めらるためには利他の精神が必要です。
シンプルに、利己主義よりも利他主義である。


「人々のために生きることだけが、価値のある生き方です」

アインシュタインの一言でこれからの行動が変わってきそうです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

またお会うベイビー(ある首相の言葉を借りて)


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